昨年、父が脳梗塞に。 お父さんは昔からちょっと世間ズレした人で、今回もいつもと違う体調の変化というか、ちょっとほんとにこれはまずいのでは?と、お母さんが無理やり病院に連れて行く。 で、病院で「脳梗塞です。これはやばいので緊急入院です!」と言われたのに、お父さんはブチギレて、医者なんて信用しない!入院なんてするか馬鹿野郎と、なんと勝手に点滴を自分で抜いて、強制退院。 医者が匙を投げた。せん妄があるとかなんとかいって。そんなんで投げ出すんだと、正直医者に呆れた。もっと治すため
読み始めてすぐ、「スコップ状の触手?」「ベアリングって何だ?」と調べたりしたけれど、それはすぐに無駄だと分かる。 なるほどどうやら、この物語に出てくる人(?)物は、みんな不思議な姿をしているらしい。 国の人口や、人との距離感、国土面積など、想像力を働かせても、頭の中で再現しきれない。だって、かわりばんこで1人しか入国できない国の広さなのに、りんごの木とか川とかあったり。そこに1人だけのスペース?あとは積み上がるしかないわけ? 特にキャルの見た目がほんとに想像できない。ツ