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ZOOM法人セールス 台本を作って(使って)いるか

(本来、法人に限らないが)

ZOOMの、画面上でセールスを行う場合、
極めてやりやすい要素の一つとして、

みんなが分かっているにも関わらず、
見過ごさえていること、

相手からは画面上に見えている所以外は、
見えていないということ。
(書きながら、何と当たり前の話だろうと、笑)


ということは、
見えていない部分では、
何を置いてもいいということ、

で、
タイトル通りの話だが、
手元に台本を置いて話を進めれば、

よりスムーズに進められる、

というと、
流れを書いておけばいいんだな、

という人が出てくるが、

そうではない。

特に、最初の段階では、
必ず、その名の通り、

「シナリオ」


を作ることをオススメする。

ドラマ、舞台、映画等、
その、
「台本」そのもの。

ひと言目から、
何を言って、何を言って、
という、
その「言葉」の全て、を書き(打ち)出して、
紙の台本として、プリントアウト、作成し、
手元に置いておく。


先に書いておくと、
当然、相手の反応は、都度違ってはくるが、


いやぁ、

137通りもあるんですよ。

なんてことはないでしょ?って話。

これまでのリアルでの営業も含めた、
ある程度の蓄積があるんだから、

ある程度のパターン化、
は、できますよね。

という話です。


だから、その反応の分岐も含めて、

まぁ、とにかく、
1回作ってみてよ。


色々と、
ホンマに、見えてくるんだから。

プロセスの稚拙さ、諸々。


で、それに基づいて、
まずは練習しまくる。

さらにまた、
色々見えてくるから。


で、
ある程度もんだ後に、


実戦で使ってみる、

ということでもいいし、

んな時間ないわ!なら、

以前にもお伝えした通り、
ZOOMセールスは、レコーディングしているでしょうから、
それを書き起こして、(ソフトなんざ、いくらでもある。)
それをたたき台に作る。


まぁ、何でもいいですが。


改めて、


やってみてよ。

ではまた。

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