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ZOOMセールス 画面越しにラポールを築く方法

昨日上げた、超、雑な一覧の中に入れ忘れている内容のため、
別トピックとして、先に記しておきます。

(本当は、注意点[の記事]を早々に上げたいのですが、明日にでも。)


最初に、参加者(相手)とラポールを構築しなければ、
あなたの話は耳に入らない。

かなり後日にご説明することになると思うが、
多くの人(中には、教えている人であっても)、
ラポールの定義を理解されていない人もいる。
ただそれは、この文脈では、
重大な要件とはならないので、
以下にお伝えすることを意識して、
ラポールを築いて頂ければ。


で、

◯事前準備
 (回線)接続する直前
 ・あなた自身、「あなた(相手/参加者)が好きですよ」という気持ちになる。
 ・「あなた(自身)」が楽しもうと思う
 ・「あなた(自身)」がワクワクする

という心情を迸(ほとばし)らせようと意識する。


参加者/相手を認める(褒める)要素を考えておく
・表情
・服装
・背景画像(または、背景として見える[目に入る]もの)
・共通点(以下)


◯共通点
 ラポール構築の最重要な事項の一つ
 できるだけ多く探す。
 無理矢理にでも(、とはいえ、それほど困難ではない)。
 要素は、見つけようと思えば以下だけでなく、「山ほど」ある。
 ⚫年代(年齢)
 ⚫立場
 ⚫場所
 ・出身地、現住所、旅行、出張等、訪れた、関連した場所
  周り(親、親戚、兄弟、友人、仕事関係者等)が訪れた場所
 ⚫学校
 ・出身校、同じ県/地方
 ・周りの誰かが関わった場所

以下のような(意味合いでの)笑顔で、
「臆面もなく」堂々と(ドヤ顔で)伝える。
大丈夫、相手もちゃんとオセジだと分かっている。

◯笑顔(だが、以下を意識する。)
 ・相手が年上(かなり年配)でも、同様。
 ・三下的な笑いではない
 ・ヘラヘラ(にへらにへら)した、へりくだるような笑顔ではない
 ・ご機嫌取りな、下からの笑顔ではない
 ・困り笑顔でもない
 ・ニュアンス的には、居たら(実際にもし居なくても)、
  子ども、孫、甥や姪、
  弟、妹を微笑ましく見るような笑顔が近い
  余裕を携えている笑顔


やり取り(コミュニケーション)の際のリアクションは、ひと呼吸置く

相手/参加者に向けての熱意(エネルギー)を表す
ジェスチャーを「あからさまに」大きくする
◯カメラ目線(ではあるけれども、睨まないよう意識する)を意識
◯「大きく」ゆったりとうなずく
◯「あからさま」にでも褒める(上記の通り)
 これまでの営業現場でやっていなくても、今後はやる
◯「オーバーに」笑みを携える

ぎこちなくないか、余裕が感じられるかを、
事前にチェックしておく(してもらう)

せかせかしない

ほぼ、リアル(での対面)と同じような要素だが、
マイナスはより伝わりやすく、
プラスは5割増しくらいを意識しないとつたわりにくい。

ということで、ではまた。

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