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ZOOMセールス第一世代?第二世代?(勝手造語[定義])

前回、もしくは前々回の記事でいきなり、
ZOOMセールス第一世代。
ZOOMセールス第二世代。

などという、
ワケの分からない語句(言葉)を持ち出してきたので、
それを先に説明しておきます。

というか、セールスマンにとっては、
2020年6月時点では、
もう当たり前でしょ?ということだとは思いますが、
後々のインデックス付けの際のリンクという意味合いでも、
ひとトピック(分の記事)として、残しておく。


で、
これを熱心に読まれる方には、
おそらくご想像の通り、
先に結論(私の[また雑な?]大まかな定義付け)から述べると、

概ね(肌感的な捉え方ですが)、
第一世代 → 2020/01~02月辺りまで
第二世代 → 2020/03~04月以降
です。
(ググってみられたらお分かりの通り、
すでに第三世代と書かれている方もおられますが。)

これまでのどこかの投稿で述べてもいますが、
セールス(営業)においての、
(に限らないのはもちろんだが、
ここではセールスのみに限定して述べているので、一応限定する)

「足を使って、訪問して」

という、
(もちろん、その前に電話、FAX、メールも活用するにしろ、)

「これまでの当たり前パラダイム」

は、もはや、崩れ去ったとも言えると思います。

セミナーセールスに関しても、参加者は、
リアルのセミナーには、もう参加できないという状況です。


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法人の場合、
いや、ウチの会社は、
(2020)6月から、結局、足を使うセールスに戻ってるぞ!
あるいは、
結局、上(司、社長)が分かってないから…。

という会社も、
もちろん現実的にあることも分かっていて書いていますが。


そこは多くは語りません。
読んでいる「あなた自身」が、何かを感じて、
そして、何かに踏み出して頂ければ、と思います。
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ともかく、第一世代とは、
以前からリアルでのセミナーセールスに取り組んでいて、
プラス、ZOOMを兼用してのセミナーセールスに、
すでに取り組んでいたので、すでにノウハウはかなり蓄積されている。
そういう状態だったので、
2020年3月以降も、比較的スムーズに、ZOOMセールスに移行できている。
そのような会社(や個人)のことを指しています。

そして、第一世代の所は、その先行メリットを存分に活かして、
2020年3月~5月には、世間の状況を横目に、爆発的な売上を記録し、
過去最高水準の売上高を上げている所も、かなり出ていました。


そして、第二世代、
世間の流れを見て、ZOOM(オンライン)セールスに参入しなければ。
ということで、動いている所です。
法人の場合は特に、改めて言うまでもなく、
2020年2月までは、ほとんどの会社が、上記の通り、
セールス側、購買側、共に、オンラインでの営業なんてとんでもない!
というパラダイムだったので、
(IT系のごく一部、元々取り入れていた会社以外で、)
ZOOM(オンライン)スーパーセールスマン、という方は、
現時点ではまだ、現れていない状況だと思います。

少なくとも、ZOOMセールス、オンラインセールスに関して、
書籍を見ても、ほぼ、第一世代の起業家が、
Kindle版でしか、出していません。

ですので、結局ここでは何が言いたいかと言うと、
今、取り組み始めても、全然遅くはないということです。

というか、すでに対応を始めている所も、
いかにスピード感を持って進めていくかが、
ライバルに先んじるカギだと思います。

ではまた。

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