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梅雨の時期は森に行くに限る

こんにちは!zookomiです!
LUMIX ambassadorとしての6月の記事です。

梅雨に入りましたね。
毎日のように曇りか雨。
なかなか気分が上がらないかもしれません。一部の人間以外は・・・

そう、写真を撮る者にとって雨は実は農業の如く恵みの雨。
今回の記事は、梅雨時期は森へ行こう!という結論の記事です。(笑)

雨降って、「今日は撮影に行けないな・・・」ではなく、
「雨じゃん!やったぜ!」くらいのテンションになれるといいなと思います。

以前ストリートスナップを撮影していた時は、雨の日万歳でした。
逆に雨の日はそこまで多くないので、実はラッキーな現象と捉えていました。

それでは、早速写真と共に見ていきましょう。

雨が降ったので、森の方に行ってきました。
人によってだいぶ整備されているので、歩きやすく、自然も体験できて良い感じでした。

雨の日の森は幻想的な世界

森に行くと何がいいの?って、
何がいいのかというと、霧が発生している可能性が高いです。
実は霧は珍しいです。
普段、気にも留めないかもしれませんが、あ、霧が出てるなくらいかもしれませんが、これが、幻想感を引き立たせてくれます。
発生していないこともありますが、発生していたらラッキーです。
大いに楽しみましょう。

森の中がやたら幻想的に見えます。
彷徨ったら帰って来れなさそうな・・・
そんな非日常を味わえますね。

鬱蒼とした緑が最高

なんてことない道も幻想的な世界になります。奥に人がいて欲しいですね。
エンプティでも不気味な感じもして、奥に何があるんだろうと感じさせてくれるなど、いろいろ感じることができます。

道の奥には何が・・・

軽くカーブした道があると、撮りたくなってしまいますよね。
霧がいい味出してくれています。

今回のお気に入り写真。
カーブがいい感じ。

調子に乗って自撮りしています。
余裕かましていたらブレてしまいました・・・笑
猫背がひどいです・・・。

森さんぽの途中高低差のある道を発見。

葉っぱもしっとりとしていて、晴れの日と色が変わっています。
深い緑色になっていますね。

なんてことない葉っぱでも楽しめるのが雨降りの森

最後に

今回は、梅雨時期、雨降りの時期には森に行くと幻想的な写真を撮影することができます!という記事でした!

6月は皆さん何を撮影しますか?
この森に行く前には、小麦が収穫の時期を迎えていました。
そして、今回の森。
他には何がありますか?

個人的には、SLが曇りと相性抜群なので、撮りたいなとも思います。
東北だと、会津、只見線。
文化的な施設も多数ありますので、緑の色が濃い梅雨の時期に行ってみるのも良いのではないかと思います!
ぜひ参考にしてみてください!

機材をお借りしているこのSTILLUMIX企画はこちら!
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