![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/131793564/rectangle_large_type_2_5081269852434bcd415d1f55262b0ffe.jpeg?width=800)
ワライカワセミ Laughing Kookabura
【ZOO 21st ~21世紀の動物園note~鳥図鑑】
人の笑い声に似た太い声で鳴く
人の笑い声に似た太い声で鳴く事からこの名が付いた。特に夕暮れ時に高いこずえなどで鳴く。
大きなクチバシと目の回りにこげ茶の線があるのが特徴。
今にも何かしゃべり出しそうな愛嬌のある顔をしている。
残念ながら白鳥動物園では笑い声を聞く事は出来なかった。
ワライカワセミ解説
ブッポウソウ目 カワセミ科
学名:Dcelo gigas
オーストラリア東部や南部の林や都市の公園、水辺に生息。
ヘビを好んでエサとし、ひなや幼鳥も襲う。
アヒルやニワトリのヒナなどを襲う事もある。
全長43㎝。カワセミ類中最大。
【見出し画像 2006年11月 白鳥動物園】
メディア・雑誌・TVなどで画像を使用される場合はサポートをお願い致します。画像使用に関する詳細はサイト案内の頁にあります。頂いたサポート金は、今後の活動の資金にさせて頂きます。また応援のみのサポートもあれば励みになります♡どうぞうよろしく。