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ワライカワセミ Laughing Kookabura

【ZOO 21st ~21世紀の動物園note~鳥図鑑】

人の笑い声に似た太い声で鳴く

 人の笑い声に似た太い声で鳴く事からこの名が付いた。特に夕暮れ時に高いこずえなどで鳴く。
 大きなクチバシと目の回りにこげ茶の線があるのが特徴。
 今にも何かしゃべり出しそうな愛嬌のある顔をしている。
 残念ながら白鳥動物園では笑い声を聞く事は出来なかった。

ワライカワセミ解説

ブッポウソウ目 カワセミ科
学名:Dcelo gigas
オーストラリア東部や南部の林や都市の公園、水辺に生息。
ヘビを好んでエサとし、ひなや幼鳥も襲う。
アヒルやニワトリのヒナなどを襲う事もある。
全長43㎝。カワセミ類中最大。

【見出し画像 2006年11月 白鳥動物園】


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