ゾノネコというゆるいキャラ

混沌とした世の中、一生懸命頑張っても報われないという不条理な世の中、こんなご時世だからこそ、ゆるい生き方も一つの選択も可能ではなかろうか。頑張るのはいいけど、程々な生き方も悪くはない。癒やしを求めるのはいいが笑顔が浮かばない。ならば、適当な考えで多少ふざけたネコはいかがであろうか。ゆるいネコ、愛嬌があるネコ、と言ってもみんな同じ。ならば人間の顔に近い存在、二本足で立つ、酒を嗜む、人間の言葉を話すそんなネコはいかがであろうか。私的に制作したネコ、ゾノネコである。本名の一部から抜粋したこのネーミングにふざけたキャラの作りは面白いとは思う。もちろん、ただふざけるというだけでなく、人間由来の感情や心を交えてできたものにしている。
そんな想いでゾノネコは完成したのである。これからもゾノネコの活躍を期待していただきたい。