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#2 留学を決めた経緯

こんにちは、ZONOです笑。

一応、毎日更新の目標は、1日では失敗に終わらなかったみたいです。お祝いに今日の夜ビールでも飲もうかと思います。あとどのくらい続くか楽しみです。今日は、僕が留学を決めた経緯を簡単に書いていけたらなと思います。

それは高校3年まで遡ります。当時から僕はNBAが大好きで、よくドウェインウェイドのステップバックやスピンムーブを練習したりしてました。その頃から将来はNBAで働きたいなと思っていて、どうしたら働けるのだろうとネットを見ていたところ、トレーナーという職業を発見。正式にはAT(アスレチックトレーナー)です。僕の卒業した大学院の教授はトレーナーと呼ぶと怒ります。理由としては、トレーナーと呼んでしまうとパーソナルトレーナーなど他の職業の人たちと区別がつかなくなってしまうためです。なので僕のブログを見てくれた人は、これからATかアスレチックトレーナーと呼んでください。しかし、当時の僕はトレーナーと読んでいました笑。そこからATの職業について詳しく調べてみると、日本ではPT(理学療法士)や鍼灸師などの国家資格を持ちながらチームでトレーナー活動をしている人が多いという情報を見つけました。じゃあ、病院でも働けるしPTになろう!って感じで専門学校に進学します。高校を卒業してからアメリカに行こうと決心する勇気は、僕にはなかったです。高卒でアメリカに来る人はすごいなと思います。

PTの専門学校では、中枢疾患や整形疾患など、幅広く病気や怪我について勉強しました。実習も、実習地に恵まれ、充実した時間を過ごす事が出来きました(実習場所の運が悪いと徹夜でレポート地獄)。素晴らしい友達にも出会えました。あの専門学校の生徒になれて良かったと本当に思います。酔っぱらった友達がクルクル回転しながらコンビニに入っていくのを発見し、それを見なかったことにしたり、とても充実した楽しい専門学生生活でした。そして、専門学校最終学年での最後の実習中、ふと思います。”就活どうしよ”。 その時に思い出したのが”NBAで働きたい”という昔からの夢。そのままPTになるのかなーとか考えたりもしましたが、どこか勿体ないような気がしました。そこで思ったのが、ATという職業を知ってはいたけど、実際に見た事がないなということ。実際に見てみたいと思うようになりました。その時に僕は、初めてアメリカ留学に興味を持ち始めます。そして実習終了後、2週間だけアメリカでATの職業体験をしてみる事に。僕はこの時、留学会社を利用しました。調べたら、ATの体験留学をサポートしてくれる会社などが出てくると思います。

この短期期間のアメリカでのAT体験で、僕が行ったのが、テキサス州にある田舎の小さな大学。バスケットボールやバレーボールのチームをサポート(テーピングや水分補給の準備)する事でATとは何たるかを簡単に体験しました。また、素晴らしいメンターとも出会いました。その方のサポートなしでは、今僕はアメリカにいないと思います。この期間中に僕のアメリカ留学への好奇心を大きくなり、確実なものになりました。今でも覚えているのですが、僕は、その時出会ったメンターの人に”来年アメリカに来ます”とはっきり伝えて、その大学を去りました。そして帰国後、アメリカ留学のための準備を始めます。留学の準備については、また投稿したいと思います。今もし、アメリカ留学やATCを目指すか悩んでいる人がいたら、僕は、実際に見てみることをおすすめします。昨日も書きましたが、実際にやってみないと分からないことは沢山あります。やってみて、なんか違うなと思ったら、それはそれで大きな収穫です。それがまた別のやりたいことを見つけるための良い切り替えになると思います。

これらはあくまでも、僕が思うことなのでただの一般人の意見みたいな感じで読んでください。それではまた明日!

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