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上司に話せるか!?趣味はカードゲーム問題

みなさんは以下の動画をご存じでしょうか?

動画はフィクションである通り、ビジネスシーンをモデルにした現実に即していない内容で面白おかしく遊戯王の魅力を伝えています。

近年、いわゆるTCG(トレーディングカードゲーム)業界の売上は著しく、年間総売上が1000憶円代に達したことから、広くメディアにも取り上げられるようになりました。

また、YouTubeやさまざまなコンテンツで発信され、ユーチューバーによるパック開封動画や対戦動画をよく見かけるようになり、最近はその露出度が増しているように感じます。

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ここで本題ですが、みなさんは『カードゲームが趣味です!』と会社の上司に言えますか


ここまで書いてきたように、いくら業界が盛り上がっているからといって
会社のおっさんたちは知ったことではありませんwww

"カード=オタクの趣味"という方程式は根強く、動画のように現実で上司とデュエルすることはないのです。

社内の40~60代の上司に対しては、ゴルフ・釣り・麻雀・他のスポーツなどと同レベルの解釈でカードゲームが趣味として理解してもらえるとはいい難いし、ましてや女性社員に対しても同じことが言えるでしょう。

しかしまぁ、近年の売上要因として、こどものころにカードゲームで遊んだことのある世代が懐かしさから再復帰する例も少なくないみたいですね。20~30代の先輩上司?であれば、ハードルも低く、うまくいけばこっち側の世界に取り込めるかもしれませんね(笑)

前記事でカードゲームは『“こどもの遊び”という考えは古(いにしえ)の文化になりつつある』と言いましたが、今はまだ難しくとも、再復帰の例を踏まえると、あと5年先くらいには、上司にカードゲームが好きですと明言できる日はそう遠くない未来かもしれません。(本当か...?)

私の見解は、やはり無理に理解を求めないことが得策でしょう。もし明言したい場合は、仲間や周りにコミュニティを作ることがベストだと思います。少しづつ自分の周りから理解を得て、その輪を大きくしていくことが重要だと考えます。

もしかすると、田舎に住んでいる私の大きな偏見が含まれているかもしれませんが、いかがだったでしょうか?

マガジンではあえて田舎で住んでいることを活かし、田舎でカードゲームを趣味にするということにフォーカスして発信していこうと思っています。

それでは、また次回~♪

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