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ごっこ遊びで子供の創造力は無限大に!

こんにちは、ぞみーです。
幼児期に誰しもやっていた、ごっこ遊び。小学生ごろになるとだんだんとやらなくなってきますが、このごっこ遊びって本当に無限の可能性がある遊びなんです。

探究学習にもつながる、創造力

テクノロジーの発展や未知のウイルスによる生活様式の変化など、今の世界はものすごいスピードで変化していっています。その変化を受けて、今までのやり方では立ち行かなくなることも増えてきています。

そんな時に必要になってくるのが、創造力。直面している課題をどう解決していくか、自分が学んできたことを総動員して、創造力を発揮して新たな解決策を考えていくことが大切になってくるのです。
これはAIにはまだできないと言われている領域。今後AIやロボットが発展して仕事がとってかわられるとも言われていますが、この領域は人間が担っていくだろうといわれているので、ぜひ子供たちにつけておいてもらいたい力なんです。

ごっこ遊びで伸ばす創造力

そして、その創造力を伸ばしていけるのが、ごっこ遊び。
漢字違いの「想像力」ももちろん伸ばしていけますが、ごっこ遊びで使うちょっとした小物を他のもので代用するとか、工作してみるとか、工夫することで伸ばしていけます。

先日思わず笑っちゃいつつ関心したことがあります。
戦国武将が好きな子供達。よく兄弟いっしょに、武将ごっこをしています。
そんな時、次男が自分の椅子の上に私が使っている姿勢クッションをのせてドンと座っていたのです。そしてそこから、「鉄砲隊、かかれー!」とか団扇をもって号令をかけていました。
そう、本陣を作っていたのです(笑)
そのほか、車輪付きで動くブロックの箱を馬に見立てて突撃したり、棒の先に白い紙を細く切ったものを何枚もつけて采配にしたり・・・
ごっこ遊びで創造力爆発していました。

勇気づけ子育てでごっこ遊びのサポートを

ごっこ遊びというと、親が相手をしてあげないといけないから大変という声も時々聞きます。確かに兄弟がいないと1人で遊ぶため、親に声がかかることもあるでしょう。

ですが、基本的に親ができるサポートというのは、ただ子供の世界を見守るだけです。子供に一緒にやって~と言われても、親の考えで進めてしまうのではなく、できる限り子供にどうしたい?と聞いたり考えさせるようにしてみましょう。
子供達が勝手に遊んでいる時は、親はもう見守るのみ!よっぽど怪我につながりそうなこと以外は、口出しせずに見守っておきましょう。

子供を信頼し、見守る勇気づけ子育てで、探究学習につながる創造力をどんどん伸ばしていきましょう!

では本日はこの辺で。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。スキ・フォローいただけると喜びます!
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