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ホロスコープで1人遊び-太陽と水星を読む-

セルフ星読み。3日目に突入です。
今日は、「太陽」と「水星」を紐解いていきます。

なぜ、ふたついっぺんに?
それは、太陽と水星がぴったりコンジャンクションしているからです。水星は太陽から28度しか離れないので、自分の太陽星座と同じか、前後の星座にしかなりえないという特性を持ってはいるのですが、ぴったりコンジャンクション、すなわちサビアンシンボルが同じなのでまとめて探究していきます。

いちりつの「太陽」「水星」基本スペック
・サイン:♐ (柔軟宮・火)
・ハウス:6 ステリウム(♐太陽♐水星♏天王星♏DH)
・サビアンシンボル:クリケットゲーム
・アスペクト:
太陽♐水星♐がぴったりコンジャンクション
太陽♐水星♐とASC♊セレス♊がオポジション→こちらは別の機会に
土星♌と月♎と太陽♐水星♐が小三角 →こちらは「月を読む」編にて

太陽は、自分のパワーの源泉、変わらないスタイル、人生における生き方の指針とか世間の捉え方を表し、
水星は、知性の傾向、どういうアンテナを持っていて、どういう情報を引っ張って来やすいか、どういう思考をベースに人生を進んでいくかを表します。

6ハウス射手座の太陽ということで、 
サインで見ると、思うがままに冒険をしたい、束縛されずに自由でいたい、そういう生き方がしたいと読め、ハウスで見ると、働くことや自分の役割を果たして社会貢献していく生き方になっていくと読めます。一見矛盾しているようですが、在宅フリーランスで自由を確保しつつ、バックオフィスサポートで経理や管理といったカチッとした仕事、学校や子供たちにコーチングや教育プログラムを広める活動、ライターや校正校閲といった仕事もしています。また、哲学対話や「ケア」についての探究が最近のブームです。

6ハウス射手座の水星ということで、
サインで見ると、開放的で明るいコミュニケーションが取れ、基本的に裏表のない正直なタイプ。友人関係に恵まれ、抽象的なことの探究におもしろみを感じます。知的好奇心のアンテナが常に立っていて、常におもしろいものを探しています。ハウスで見ると、分析力や判断力があり、頭脳労働全般が得意。組織や枠組みの中で能力を活かすとも読めますが、会社員は3年しか耐えられませんでしたwwwこれは、5ハウスの月と金星の影響かも。とはいえ、チームを組んで働いたり、組織の仕事をフリーランスの立場でサポートする働き方をしているのは、6ハウス的といえるかも。

次に、太陽♐×水星♐という面で見ていきます。
この掛け合わせについて、yujiさんのアメブロから抜粋してみます。

>>>ここから引用
「生まれながらの冒険家!外に出ていくこと、文化・芸術・出版等に惹かれ強みを発揮する人。ルールを作ったり、ルールを活用してその隙間をついたりするのが上手!受験でもなんでも”攻略すること”に生きがいを見出しがちな天性の謎解きやさんの射手座。あなたはララ・クロフトですか?と問いたくなるほど”冒険家マインド”をもった人がこのあたりの生まれ。若くして起業したり、海外にどんどん出て行ったり、未知の領域への興味や関心が抑えられない!なんていう人が多いはず。好奇心ドライブが指し示す方向に突き進んでいくことで”道を開いたり”新しいやり方を発見したり、なんらかの領域の拡大を人間界にもたらすことがある生まれ。冒険家であり発明家であり作家であり旅に生きる人であり、孤独な生活を楽しめる人であり、内観と外的アクションのバランスが非常にいい、上半身人・下半身馬・獣のケンタウロスを姿をそっくりそのままその姿に投影可能な射手座。野(獣)性と人間的なインテリジェンスのミックスが素晴らしい、柔よく剛を制す!なんていうけれど、柔も剛も!両方イケる口の生まれ。何れにしても冒険していく姿が多くの人の心を打つので応援者に恵まれやすくファンビジネス等にも向きます。
インフルエンサー、youtuber,執筆関係、blogger、評論家、批評家、出版関係、media関係にも適正を持ちます。ただし、愛する人や家族等をどこかにおき忘れた生活リズムを送りがち。必ずどこかで”踊り場”を持ちましょう。たまに振り返る癖をつけるともっとバランスが取れると思います。

自分の強みを知るシリーズ3 射手座編
https://ameblo.jp/uenopasiri/entry-12429643048.html

思い当たる節、ありまくりです。まんまやん、レベルですwww
射手座でよく言われる海外にどんどん出ていくというのはあてはまらないのですが、これは9ハウスにまったく天体がないということが影響しているかもしれません。

次に、サビアンシンボルにいってみましょう!
サビアンシンボルは「クリケットゲーム(A Game Of Cricket)」
みじかっ!そして、クリケットゲームって日本人にはあまりなじみのないスポーツ。ってか、ここから読み解くって難易度高すぎwww

ということで、早々にGoisuNetさんの力を借りましょう。
https://goisu.net/sabian/Sagittarius/06

>>>ここから引用、一部抜粋
正々堂々と勝負することに心を熱く躍らせる人
射手座の火は「摩擦の炎」であり、お互いに切磋琢磨しながら、その時々のベストを尽くして、さらにそれぞれが成長することを望むでしょう。お互いの持っている力の限りを尽くして、ぶつかり合うことになりますが、そこには守るべき一定のルールがあり、同じ条件の中だからこそ、勝負の面白さがあるかもしれません。
クリケットの試合では身体的なテクニックはもちろんのこと、相手側の弱みをついて、出し抜くような頭脳戦も要求されます。射手座の最も得意とする全体を俯瞰する力と、頭と身体を同時に使いながら目的を達成する能力とが、いかんなく発揮されます。
この度数を持っている人は、熱い正義感の持ち主で、どんなことでも正々堂々と行おうとするでしょう。実践を通して改良を重ねていき、さらに上を目指していくような向上心もあります。試合の結果がどうであれ、力の限りを発揮して戦うことに充実を覚えるでしょう。

わたしは、スポーツがからきしダメなのと、観戦にもあまり興味がなく勝負事もあまり好きではないのでピンっとこないところもありますが、水星も同じサビアンなので、どちらかというと知性を使った頭脳戦、理不尽なものに対する怒りを糧にするところ、とにかくやってみてそれを次の仕事に生かすところ、チームで仕事をするときに全体俯瞰力を生かしているところなどがあてはまってるかな。

最後に、6Hステリウムについて見ていきます。
こちらは、ドラゴンヘッドとバーテックスまで含めると、5個あります。かなりのエネルギーが集中してますねwww
太陽と水星は射手座ですが、ほかの3つ(天王星・DH・Vt)は蠍座で、6ハウスのカスプが蠍座0度なので、蠍座がまるまる入っています。
なので、射手座だけでなく、蠍座も強め。ただ、位置している天体から考えて、自然にしてると射手座的な生き方が生きやすくなっちゃってそこに甘えてしまうので、人生をより豊かに、そして変革していくには、蠍座的なパワーを意識的に使っていく必要があるかもしれません。
知識のストックを増やすことや興味のあることを学んだり追求したりすることにはまりがちで、”冒険・好奇心中毒”になりがちなので、そこは気をつけないといけないしなー
そういえば、川上未映子さんが描く小説世界に惹かれるのは私の潜在的な蠍味が求めているのかもしれないな。
あと、yujiさんのブログに、ステリウムを効果的に使うために、ステリウムにやられないために気をつけるといいのは、対岸のハウスを意識して使うことって書いてたので、12ハウスを意識して使うといいようです。スピリチュアルとか目に見えないものをもっと信じたり、人の心に寄り添うのが鍵。

おっと、まさに今やってる星を読むって、それやん!

<素人ゆえ、以下サイト等を参考にしています。皆さんの惜しみない情報発信に感謝!>
★yujiの星読み語り
https://ameblo.jp/uenopasiri/
★yujiscope
https://note.com/yujiscape/
「風と星の道が交わるところ 2.0 -星学研究ラボ-」を購読中
★すたくろ 〜star-clock-work 〜サビアンシンボルと占星術のお話
https://sutakuro.com/
すたくろさんのオンライン・サビアン講座を受講しました。
★ホロマム
https://horoscopeheart.com/
オービットスターコースで基礎を学びました
★GoisuNet
https://goisu.net/horoapp/006
MYサビアンシンボルはこちらのツールで出しています

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