夫婦で”総額420万円の奨学金”を抱えています。
どうも、ぞえです。
今回は、”ぞえ家のお金事情”をお伝えしていきますね。
タイトルにも書いたように、ぞえ家は奨学金を夫婦で約420万円抱えています。(私→約270万円、妻→約150万円)
総額で言えば、なかなか良い車を買える程の借金を抱えています。
ぞえ家と同じように、奨学金を借りている夫婦も多いのではないでしょうか。(本当に、返済が大変ですよね…。)
少し古いデータですが、奨学金の借入総額・返済額の平均を載せておきました。
2019年3月に労働者福祉中央協議会が発表した「奨学金や教育負担に関するアンケート調査」2)によれば、日本学生支援機構の奨学金を借りた人の借入総額の平均は3,243,000円、毎月の平均返済額は16,880円でした。
返済期間は借入総額により異なりますが、多くの人が、大学卒業後13年〜20年という長期間にわたって返済を続けているということになります。
引用 マネコミ!:奨学金を返済している社会人が知っておくべき5つのこと。困った時に使える制度とは
この平均値を見る限り、ぞえ家は”平均以上の奨学金”を抱えていることが嫌でも分かってしまいます。
”この奨学金をどうやって倒していくのか。”
そんなことを奥さんとよく話す理由は、ただ1つ。
奨学金を完済しないと、上司が住宅購入を許可してくれないから
これに尽きます。公務員であるが故の、独特な悩みです。
この事実を聞いた時は非常に苛立ちましたが、今は開き直って打開策を奥さんと話し合うようになりました。
話し合いの結果、お金の面で実践していることをザックリ挙げていくと…
・副業で小銭を稼ぐ(フリマ販売・クラウドワークス)
・怪我をした時は痛みを我慢せずに、通院をして保険金を請求する
・ふるさと納税
・生活費を必要最小限にして、余剰金を増やす(固定費の削減など)
・お互いの実家に定期的に帰って、親のスネをかじり倒す
・投資(積立nisa・仮想通貨など)
・お金の勉強(お金にまつわる本を読むなど)
以上のことを実践するようになりました。
それぞれの内容は、また機会があれば詳しく書いていこうと思います。
奨学金を返して、夢のマイホームを買うのがいつになるのか。乞うご期待。
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