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no name
夕方急に思いついて、終電で東京まで来てしまいました。
サウナ北欧に泊まってみました。
もはやボンヤリとモヤがかかって思い出せないことも少なくないけど、漠然と身体に染み付いてるものがふと繋がる瞬間があります。
ここに来て、急激に何かが弾け飛んでいる。
それが今の感想です。
no name
今年は、いつでも去年の1日遅れでやってきます。
曜日のフラッシュバック、日にちのフラッシュバック。1日おきにやってくるフラッシュバックを毎日春から秋まで苦しみも気づきも味わいながら過ごしました。
そんな毎日も明日以降は想像もつきません。
no name
皮肉にも目の前があるので、なんとか立ち続けることが出来ています。
逃げずにいたから、立っていることが出来ている。正確には長く冷たい道の上で、逃げたくても逃げられない。
振り返ると、現象に対して波が高すぎたのかもしれない。単に実力不足です。
死ぬほどもがいた1年を経て、少しだけでもボトムが太くなったと自負してます。
no name
季節のフラッシュバックは、言葉では表しづらいものがあります。
今でも答えはわからないけど、その時の選択は全力。
ただ、器が足りずに溢れただけ。
自分の未熟さを受け入れるのは苦しいけど、苦しさは成長痛。
身を削って磨き続ける。残りの人生をかけた課題です。
no name
世の中、コロナという暗闇を突き抜けて4年ぶりという言葉がいたるところから聞こえてきます。
コロナ前後の平穏な世界と、コロナの3年間は全く別物のような視界に感じます。
どちらが本当なのかわからないけど、先が見えない分、正直に全力で走り抜けれたような気がします。