フィリピン旅行記〜準備編その3:荷造り
こんにちは。
今日はフィリピン旅行記準備編第三弾、荷造りをテーマにした記事です。
国内旅行ではできるだけ現地調達しちゃいますが、海外旅行は現地調達が難しいものが多いですし、海外旅行独特な必要なものって多いですよね。
今回、久々の海外旅行故に荷造りも段取り悪かったですし、旅に出てから「あぁ、これ持ってくればよかった」と感じたものもありました。
今後の旅の備忘録としておきたく、まとめておきます。
参考にしたサイト
まず、必要なものをリストアップするために、阪急さんのこちらのサイトを活用しました。
必要なものは概ねおさえてくださってたと思います。
持ってきて特によかったもの
ポケットWi-Fi(空港貸出&返却)
いまや海外旅行の必需品。
わからない英単語を咄嗟にググったり、
grab呼んだり、
現地の情報調べたり、
googleマップ確認したり、
ニュースアプリやSNSで日本の情報とったり、
LINEで家族に生存報告したり、
携帯とWi-Fiないともはや海外旅行できない💦
今回はグローバルWiFiを日本でレンタル。
最初に充電切れだった以外は特に問題なく使用できた。
観光用のショルダーバッグ
盗難防止で前に背負いやすかったのでリュックにしなくて正解。
紙パンツ
荷物の衛生面でも後半戦荷物減らすのにもgood。
ラッシュガード
日焼け対策としてもよいし、フィリピンとにかく冷房が寒いので寒さ対策としてもかなり便利
着替え4日分
7泊だったがランドリーサービス活用して荷物最小化に成功
サングラス
特にセブでの陽射し対策には有効
水に流せるティッシュ、便座シート
トイレの環境は場所によって良し悪しなので、必需品。(逆に日本のトイレの衛生環境ってとてつもなくよいなと改めて感じた)
チョコレートヒルズのトイレは便座がなかったし、日本みたいに便座除菌用のアルコールはまずない。
トイレットペーパーのないトイレもちらほら。
S字フック
特に、トイレで荷物をかけるのに便利
延長コード
ホテルによってはコンセントが少ないところや棚の下にしかないところもあった。
プラグ交換必要な場所もあるので、重さで外れてしまうタップよりもコードの方が確実。
ボールペンとメモ帳
英語での聞き取りに一生懸命になると、記憶に脳みそが働かなくなるから記録に助けられた。
発音通じない時はメモに書くこともあったので本当に役にたった。
iPadの手書きで済ませようかと思ったが、iPadはすぐに取り出すのが難しいことが多かったし、盗難リスクもあったからメモとペンのほうがよさげ。
洗濯洗剤と洗濯パック、洗濯バサミ付きのハンガー
靴下やハンカチ、下着を洗うのに活用。荷物を減らすのに貢献
100均のスリッパ
飛行機やホテルで活用
海外のホテルはスリッパないところ多い
100均スリッパはかさばらなくてよい
500mlペットボトルの水1本
多くのホテルではミネラルウォーターのペットボトル2本/dayくらいサービスしてくれるが、セブのホテルでのお水はビンに入ってたので日本のペットボトルが役に立った
マスク
寝る時の喉保湿に必要
ジップロック
道中のゴミ袋としても使えた
持ってくれば良かったもの
野菜ジュース
フィリピン料理は脂っこい、味濃い、量多いの三拍子。
ビタミン摂取に苦戦したので1日1本持ってくれば良かった
インスタント味噌汁やインスタントうどん
胃もたれ激しかったので胃腸に優しいものが途中で欲しくなった
フィリピンペソ(特に100ペソ以下の細かいお金)
クレジットカード使えないところやチップ支払いで思った以上に細かい現金を使う
セキュリティポーチ
持って行った物が10年超モノで途中で紐切れた。
買い替えておけばよかった。
ねじまき式の腕時計
腕時計を電波時計にしてしまい現地時間の設定方法わからず、日本時間で過ごすことに。
フィリピンの時差は1時間なのでまあなんとかなったが、欧米なら絶望的。
こういうときアナログは無難
なくても良かったもの
変圧器
ホテルで借りられる
アイマスク、耳栓
私はそもそもあまり使わない
eチケットやホテルバウチャーの印刷
スマホ見せればOKだったので結果的に要らなかった。
時代はペーパーレス
次回からいよいよ旅行編にはいります。
ではでは
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