マリーンズ 観戦してない記 7/11-12 バファローズ戦

みなさんこんにちは。コーヒー屋始める(予定)まで
あと半年を切ったZKです。

コーヒーのことにしっかり注力しないといけないのですが、
7月に入り、高校野球の地方予選や都市対抗野球も始まり、野球の記事に
触れる機会が増え、やっぱ野球えぇなぁとなり、手の進みが遅いおそい。
誘惑に負けずに、起業がんばります。

コーヒーの記事も増やせればいいなと思いつつ。

さてマリーンズは7月に入って好調の波に乗っています。7勝1敗です。
そんなマリーンズ、敵地京セラで首位バファローズとの首位攻防です。
前回6月末の2連戦は連敗でしたから、リベンジを期待したいところです。

今回は中継視聴できませんでしたので、テキスト速報振り返りです。
このカード、当初3連戦でしたが、7/13のほっともっと神戸の試合が中止で
2連戦となりました。

7/11の先発はマリーンズがメルセデス投手、バファローズは山崎福投手。
先制はバファローズです。3回裏若月選手、中川選手連打、紅林選手四球で満塁となり打席は5月に支配下契約となった4番セデーニョ選手。
セデーニョ選手は、逆方向ライトスタンドへの満塁ホームラン!!
0-4と劣勢でスタートします。

しかし今日はマリーンズ打線が奮起します。
今日スタメン起用の石川選手、ポランコ選手が連打さらに山口選手四球で
マリーンズも満塁とします。
ここで安田選手犠牲フライ、茶谷選手タイムリーさらに田村選手スクイズでコツコツ1点ずつトータル3点を返します。

7回表は3番手阿部投手に襲い掛かります。一死から藤原選手内野安打、
藤岡選手もヒットで続き中村選手四球でまたも満塁。
しかし、石川選手、ポランコ選手が凡退で追加点入りません。
7回裏は東妻選手がランナーを出しながらも無失点で凌ぎます。

結局このまま試合終了となり3-4で惜敗となりました。

翌7/12はマリーンズ佐々木朗投手、バファローズがコットン投手。
佐々木朗投手が登板ですから、上位戦線に食らいつくためには勝利が
必須でしたが、先制点はバファローズ。
今日も4番のセデーニョ選手がタイムリー

マリーンズの反撃は2回表。山口選手出塁から角中選手ホームランで2-1と
すぐさま逆転に成功します。

さらに3回表。この回からバファローズはワゲスパック投手にスイッチ。
藤岡選手ツーベース出塁しポランコ選手がタイムリーで3点目。
安田選手がヒットで無死一二塁に。中村選手が送りバント失敗で一死と
なりますが、山口選手、角中選手が連続タイムリーで5-1とリードが
広がります。

佐々木朗投手に5得点。鬼に金棒です。
今日の佐々木投手は7イニング14奪三振。21アウトのうち14個が三振。
三振奪取率.667。すさまじいピッチング。

これで規定投球回数をクリア状態で前半戦終了が確定。
防御率、奪三振数、勝率で1位の3冠です。

8回横山投手が登板し2失点で3-5。最終回は益田投手がランナー1人を
出すも無失点に抑えて試合終了。首位攻防は1勝1敗となりました。

ゲーム差を詰めることはできませんでしたが、離されずに食らいつくことに成功しました。

3戦目は、中止。ということで消化の試合が少ないまま
真夏に入りそうです。

8月9月の連戦が心配・・・
先の憂いを書いてしまいましたが、今日はここまで

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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