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マリーンズ 開幕カードを振り返る

みなさんこんにちは! ロッテファンのZKです。
待ちに待った2023年のプロ野球公式戦が始まりました
ここから10月までは一喜一憂な日々が始まるかと思うと
ドキドキ、ワクワク。ドキドキの方が多いZKです。よろしくお願いします。

さて、ZKご贔屓のマリーンズの2023年シーズンは福岡からスタートです。
福岡の開幕戦と言えば・・・2年前。ZKはチケット争奪戦を勝ち抜き
3試合とも現地観戦しました。

初戦:投打に圧倒されて完敗
2戦目:序盤リードするも9回サヨナラ負け
3戦目:9回に逆転するもサヨナラ負け の苦い思い出があります。
まさかの展開で3戦目の後、paypayドーム周辺でしばらく呆けていました。

そのリベンジを果たすことができたのか、はたまた返り討ちにあったのか?結果は・・・・


ドーン 返り討ち。 それも圧倒的な返り討ちでした。
初戦、2戦目はホークスの若き主砲 栗原選手に一発をくらい、
打線は開幕投手の大関投手、2戦目藤井投手に抑え込まれ
初戦5安打、2戦目は3安打と苦しみました。そしてどちらも完封負け
勝利どころか得点すら奪えませんでした。

先発投手の小島投手、種市投手は中盤まで抑えてくれていましたが、
打線の援護がないことでちょっときゅうきゅうとした投球だった印象です。両投手の次回以降の登板に期待したいところです。

そして迎えた3戦目は、吉井監督動きます。
ポランコ選手をスタメンから外し、角中選手を起用。
さらにドラフト2位ルーキー友杉選手を2番ショートで起用。
今日は中村選手が4番です。
いい選手を使おうという意図が伝わってきます。

その策が奏功したのが6回です。友杉選手荻野選手の連打と野選で
無死満塁のチャンスから角中選手タイムリーで2点、待望の得点です。
なおも一二塁から山口選手が連続タイムリーで3点目が入ります。
無得点イニング23回でストップしました。
山口選手の左中間へのツーベース。この当たりがフェンスまで
届いていれば、一塁ランナーの角中選手もホームインできたかも
しれませんが、センターの周東選手が俊足をとばし前で捕球して
即座に返球。これでは一塁ランナー三塁ストップヤムナシです。
侍JAPANの守備力を見ました。
試合は、この後得点できず、残念ながら試合は3-5で敗戦。3連敗です。

結果だけ見ると残念ですが、3戦目はヒットも出ましたし、
レフトスタンドからは大きな声も出ていますから、これからです。

3戦目の前には、吉井新監督と山口選手との間で
吉井「明日からピッチャーに専念してくれ」
山口「もうちょっとバッターでやらしてください」の会話があったとか
さらに吉井監督は、「おまえ(山口選手)はまだ見習いだから、思い切って行け」とアドバイスしたとか。

こういうのいいですね。2安打出ましたから、効果てきめんです。
他の選手へのアドバイスもぜひお願いしたいです。

今年は指揮官も代わり、新しいことに挑戦している過程と思いますので、
じっくり腰を据えてその変わっていく様を見ていきたいと思います。
もちろん勝つに越したことはありませんが・・・

まずは4日からの本拠地での3連戦で早く初勝利を!

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。


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