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コーヒー屋始めます その3 有識者に相談だ♪

みなさまこんにちは。 不定期不真面目?連載 コーヒー屋始めます
第3回目は、『ZK 相談に行った』です。

今や何でもネットで調べることができる便利な世の中ですが、前提として、
何を調べたらよいか、ある程度わかっている状態で可能になります。
どこから手をつけてよいかわからないことに関しては、
今も昔も、専門家に聞くが有効な手段です。
と言うことで、ZKも
創業に関して詳しそうな人に話を聞くにはどこにいけばよいか?
をググってみました。(ググるは死語でしょうか)

個人事業主として事業を始めるというところからZKが最初に思いついた
キーワードは『商工会議所』でした。
たぶん、商工会議所がでてくるだろーなと想像しながら、
googleに 創業_相談_都城 で検索をかけたところ・・・
商工会議所よりも先に出てきた検索結果がありました。
その名は・・・『よろず支援相談
初見の言葉でした・・・気になると検索するクセのあるZK。
相談_検索そっちのけで、調べてみました・・・
すると、『よろず支援拠点』という組織は、国(中小企業庁)が設置した
経営相談所とのこと。事前予約制で相談料は無料。 無料ですって。
タダほど高い(怖い)ものはないとは言いますが、
相談に乗ってもらえるはありがたい! と考え、思い切って
早速アポとり電話。
電話を掛けた次の週に相談できる運びとなり、
やりたいこと、聞きたいことなどを箇条書きにして相方と訪問しました。

対応いただいた方の名刺には『コーディネーター』と書かれていました。
よろず支援拠点には、複数名の方が在籍されていて、
それぞれ、専門分野をお持ちだそう。今回ご対応いただいた方は、
ビジネスマッチング、人材育成に明るい方ということでしたが、
起業、創業についても詳しい方で、いろいろと伺うことができました。

まず、ZK側の
・事業内容、・資金、・展望などを聞き出していただき提案されたのが、
『向こう5年間の事業計画作成』と『県が募集する新規事業向補助金申請』でした。

よろず支援拠点の方は、いろいろと親身になって相談に乗ってくれます。
今振り返ると、ここで教えていただいた計画書のフォーマットのおかげで、ZKがやりたいことを具現化でき、融資の申請などもスムーズに進んだと
思います。 感謝・感謝です。
計画書作成後もその計画に対するアドバイスをいただいたり、
融資を受けるために必要なキーパンソンにつないでいただいたりも
しました。

その後も、開業まで定期的にお電話をいただき、
都度アドバイスしていただいたり、ホントお世話になりっぱなしです。
リッパな個人事業主となり、恩返しいたします。

今回はコーヒーの『コ』の字も出てきませんでしたがここまでです。
次回は、アドバイスをいただき作成に取り組んだ事業計画書について
書きたいと思います。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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