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沖永良部島 観光編 その4 海編-2

皆様こんにちは ZKです。
前回のnoteで、コーヒー編を書くと言いつつ、
もう少し観光の写真を紹介して、観光の総まとめを書きたいとおもったので
今回も引き続き、海の写真をお楽しみください。

島滞在の最終日、昇竜洞を後にしてレンタカーで島の北側の岬へ
向かいました。前日までの強風もおさまり、絶好の観光日和でした。
(相方の日ごろの行いが良かったのでしょう。)
海編第一弾は、島の西北端の田皆岬(たみなみさき)です。
快晴の空の下、潮風を浴び、本土ではなかなか味わえない
青色の海に魅了され、しばし時間の流れを忘れました。ステキすぎます。
海の香りも本土とは違いました。 

左に灯台、右に青い海 

遠景のあとは、海の近景も見たい! ということで
訪れたのは島の中央北部のワンジョビーチ。
文字通りの青い空と碧い海と白い砂。
聞こえてくるのは、波の音だけ 贅沢な時間を過ごしました。
こちらの海岸では、三浦大知さんがMVを撮影されたとか。
三浦大知 燦燦 で検索してみてください。

青い海がどこまでも続きます。

スマホで何枚も何枚も撮影していました。素人撮影でも絵になる光景です。
波の音に耳を傾け、海と雲を眺め。
絶景(ZK)はいつまで見ていても飽きるものではありません。

ふと気づけば、フライトの時間が近づいて・・
慌てて、沖永良部空港への帰路についたのでした。
 
ZKにとって久々の離島。相方いわく、沖縄の島々よりも、
いい意味で観光地化されていなくて、自然の景勝地が堪能できる。
人の手が入りすぎてなくてよかった。 とのこと。
たしかに、各景勝地には、駐車場やトイレは確保されていますが
視界を邪魔する人工物はほとんどなく、昔、そのままの景色を
思う存分堪能できたように感じました。 
道路は、しっかりと舗装されており、スムーズな移動が可能。
ただし、畑の中の道は結構狭いので、スピードの出しすぎは厳禁です。
また、景勝地は、必要以上の手すりや柵などが設置されていませんから、
はしゃぎすぎ厳禁かと。
島内の観光はレンタカーがおすすめです。健脚の方であれば、
自転車(レンタサイクル)でも大丈夫かもしれませんが・・・
ガソリンスタンドは、日曜日にお休みされているところが多いので
週末に島を訪れる場合は、注意が必要です。

地元のお客様をメインにされている飲食店は、日曜日定休日の
場合もあるようですが、町中であれば、観光客向けのお店は営業されて
いました。

以上、沖永良部島の観光を4回にわたってお送りしてみました。

自然を感じることができる島です。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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