【ZIZZの小部屋】・旅行『東京旅行記⑨ 〜星の後たち』
過去からの移行記事です!
この記事の書かれた年は本編に出てくる『星のうしろたち』はまだ八戸には未進出でした(笑)
それでは本編をどうぞ★
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【ZIZZの小部屋】・旅行『東京旅行記⑨ 〜星の後たち』
投稿者: TAK
※こちらは2004(H16)年秋の旅行記です。
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-----<前回までのあらすじ>-----
今年は台風当たり年。日本中に被害をもたらした。
こめっちはだいたいおねしょだし。
ベッド中にうまくもらした。
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単身赴任のサラリーマンの様な夕食を食べ眠りに就いた2.5人。
朝、セミダブルベッドの真ん中に大の字で眠るめっちさんを
これまた同じセミダブルベッドの両端で小さくなって眠り
窮屈に目覚めたTAKとMEGがたたき起こし、
旅行3日目の朝が始まりました。
その日も食堂に行くと・・・いました、おば1号。
今日は昨日より更に シャープな動き で次々にドリンクをキープし、
トースターの前ではお盆にのせていたパンの他に
なんとポケットからもパンが出るは出るは・・・
一瞬「これはイリュージョンか!?」って思うような見事なパンさばきで
驚くほど大量のパンを3台のトースターを独り占めして
焼く
焼く
焼く・・・
あ~、今日もいいものを見させてもらった
感慨にふけるTAKでした。
ホテルをチェックアウトして
とりあえず向かったのは六本木ヒルズ!でしたが・・・・
広すぎて、いったいどこに何があるのやら・・・
結局ウロウロして疲れた3人は再び電車へ乗り
そして向かった先は、かの高級ブティック街、表参道。
とは言ってもここで買い物をするような資金も無く
てくてく歩いて一通りお店を確認したら
てくてく歩いて同じだけ戻り
ちょっとゴージャスな気分で(気分だけだけどね・・・)
再び電車へ。
向かったのは赤坂
ちょっと喉が渇いたのでふと目に留まったコーヒーショップへ入りました。
超有名なチェーン店『星の後たち(仮名)』です
八戸には無いのでどんな感じなのかワクワクして店内へ・・・
自動ドアが開くとそこはちょっと暗めの落ち着いた雰囲気の空間
カウンターにいるおねーさんも笑顔で
・・・・迎えてくれない。
(T-T)
一瞬チラッと横目でこっちを確認したけど「いらっしゃいませ」の声も無い。
しかもカウンター内にいる二人とも。
その時思ったね。
これは
久々に遭遇するダメ店員のいるお店かもってね(^-^;)v
違う期待に胸を膨らませ恐る恐る注文をすると
『はい・・・・はい・・・はい・・・○○○です』って、最低限の反応のみ・・・・
きました!久々きましたダメ店員に!
そりゃぁ当然ライバルのコーヒーショップ『どっと売る(仮名)』に客が流れるっちゅーの。
だってそっちの接客はこれでもかってくらいにしっかりしているもん。
まぁ、全てのチェーン店でこんな感じだとは思いませんが
やっぱり、もう少し何とか・・・
でも、店を出る時には、さわやか系のおにーさんが二人カウンターにいて
「ありがとうございました」
ってあいさつしてた。
店を出てMEGと二人ボソッと話したのは
「最後にいたあのおにーさんはいいとして・・・
あのおねーちゃんたち、クビ! 」
そんなこんなで3日目の夜は更けていくのでした。
本日の宿泊先は東京在住のMEGのお父様のアパート。
車で迎えに来てもらい一度荷物を置いて連れられるままに居酒屋へ行き
夕食開始!
つづく
当時のブログのスクショです👇🏻
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♡ご挨拶♡
【ZIZZの小部屋】とは。。。
20年以上も前に作っていたホームページです。
今はもうありません。
当時の【ZIZZの小部屋】を知ってる方にまた会うことができたなら嬉しいです♪
当時はTAK & MEGで作っていました。
とりあえず今も夫婦関係は継続してます、山あり谷あり嵐ありですが(笑)
こんな感じで、
noteで【ZIZZの小部屋】始めてみようと思います。。。
とりあえず当時の残ってるデータを再投稿する形も含めて。
2020/04/19【ZIZZの小部屋】住人 めぐ
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・ぽりばけつ 捨て言(すてごと)→日々の事を捨てる為の「ぽりばけつ」まぁ、日記ですね。
・マニアックス →興味のあるものの追求(って書くとカッコよく感じるが、、、)
・キャンプ →アウトドア初心者から始めたキャンプ体験(失敗が目に見えてるよ)
・ソムリエ的生活 →ソムリエ的ってつければなんとなくリッチ気分
・旅行 →アバウトな計画で行くから魅力的出会いがある(事にしよう)
・アイラブ地元 →なんだかんだで地元楽しい(と言う事にしておく)
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