コロナに感染しました、今は元気です。

おはようございます、ジジデザの中の人なかちゃんです。10日ほどお休みをしていました。ご無沙汰しました。

これをお読みの皆様は体調は大丈夫でしょうか？
家族でコロナに感染してしまい、療養していました。
もう一生NOTEを書く気力は湧かないかとおもいましたが生き返りました！！
私はいま34歳なのですが、30超えた40度の発熱(しかも2日)はほんとーーーーにしんどかったです。
今回のコロナですが、家族の中で一番私が症状が悪く長引きました。


ー私のコロナ記ー
・発症１日目、昼頃からとにかく寒い。
床暖房付けてエアコン付けて布団を巻いていてもまだまだ寒い。
体中がみしみし言う、来るぞ来るぞ感がすごかった。
17時頃３８度まで熱が上がる、0時頃には39.6度。

・発症2日目、一日中39.4度～39.8度まで熱が高いまま、アイスとウイダーとアクエリを口にする、糖分しか入っていかない。
有難いことに土曜日だったため夫に子供らを任せてひたすら寝る。15時間寝てた。

・発症3日目、夕方から熱が下がる。
猛烈な倦怠感でずっとしんどい、ちょっと食べれた。

・発症4日目、完全解熱！
引き続き猛烈な倦怠感で全然動けない。

・発症5～8日目
倦怠感を引きづっている、全然起き上がれない。めっちゃふらつく。

・発症9～10日
体力切れになることもああるが、ほぼ日常に戻る。
でした！
あって助かったものは
・アクエリアス(清涼飲料水)
・クーリッシュ(アイス)
・ウイダー(ゼリー)
・頑丈なダンナ
でした。
子供らと私が感染したのに、旦那だけ無事で本当に助かりました。
でもなんで奴だけ無事だったのか…謎です。


ーどうやって乗り切ったかー
私もお母さんなので自分よりも子供たちの感染が一番不安でしたが、事前に子供と一緒に感染したお医者さんのお話を読んでいたため、『隔離できなくてもしょうがない』『重症化しない』をキーワードに子供たちの経過を観察する余裕がもてたことによってかなり心が楽でした。
国から推奨されている「隔離療養」は、子供が小さいため取れませんでした。そのため隔離はせず、重症化しないように注意を払うのが我が家の方法でした。
これを行うために事前に
・子供たちの通常時の脈拍をチェックする⇒就寝時の子供の体に手を置いてど安静時の子供の状態を記憶する
・家族全員の平熱を知る⇒今日の体調の指針にする
・日用品(ペーパー類)を多めに、ローリングストックを意識すること⇒買い物にいけないため無いない!と思わないために多めにあると心の平和。
・ネットスーパーに慣れておく⇒買い物にいけないのでこれも必須、玄関前に置いて行ってくれるため、本当に助かる！
・電気調理器(ホットクック)を用意しておく⇒解熱してもふらっふらなので入れるだけ、ボタンを押すだけで料理ができるマシンは本当に重宝する
・いざという時に頼りになる人(もちろん自分も助ける)を見つける⇒うちは核家族のため頼りになる親類もおらず全て自分で賄っていましたが一回指定ごみ袋が無くなってしまいお友達に買ってきてもらいました。料金は即LINEpeyでお支払い済。本当に助かった！いつもありがとう！


こんな感じでした。
皆さんもどうぞご安全に、でも備えも持って過ごしてくださいね。