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【第3回 BIG MAGIC CS 予選全勝/BEST8】ゾロアークバレット【全文無料】

どうも、ZitsuhaRikei(@ZitsuhaR)です。

 今回は11/12に都内で開催された第3回 BIG MAGIC CS(161名参加) で使用し、予選全勝/BEST8という結果になった【ゾロアークバレット】について解説します。

 余談ですが、本大会には前回優勝者として招待枠で参加しました。大会に招待されたのは初の経験でしたので、無事トップカット入りすることが出来て安心ザシアンです。

 今回も金雀枝勉強会の優秀なメンバーに助けられながら作り上げた構築です。全文無料ですので、是非ご一読ください。

〇This note for…

・【ルギアVs】と【ミュウVm】にしっかり勝ちたいあなたへ
・【ゾロアークバレット】の使い方をもっと知りたいあなたへ
・シティリーグに向けて情報を入手しておきたいあなたへ

☆この構築のポイント

一般的なチラチーノ型【ゾロアークバレット】(当社調べ)と比較して、
 ・ミルタンクを採用した。
 ・バトルVIPパスを採用せずにハイパーボールを選択した。
 ・博士の研究の採用枚数を抑えた。
という所が特徴でしょうか。

〇環境考察

 パラダイムトリガーが発売され環境がまた大きく変わりました。パラダイムトリガー環境は【ルギアVs】と【ミュウVm】の二強からスタートし、最近になって【ロストバレット】、【ゾロアークバレット】を筆頭に二強をメタるデッキが台頭してきたというところでしょうか。11月初週から徐々に二強環境から変化しつつありますが、依然として【ルギアVs】と【ミュウVm】が環境トップに君臨し、2つのシェアが合わせて約50%という状態は維持されているように思います。

〇デッキ選択の経緯

 環境の過渡期と言えるタイミングでの大会ですので、デッキ選択は非常に悩みました。シティリーグは抽選全落ちしていたため、調整メンバーの壁役として色々なデッキを使ってきましたが、コレといったデッキを見つけることもできず。。。
 そんな中、調整メンバーの一人がヒスイウィンディ型【ゾロアークバレット】を使用して、数々の自主大会で安定してトップカット入りをしており、【ルギアVs】と【ミュウVm】に勝ちやすいデッキであることを知りました。実際にヒスイウィンディ型【ゾロアークバレット】を使用した後に、チラチーノ型であればさらに序盤の展開を安定させることが出来ると考え、そちらにシフトし、筆頭候補としました。
 懸念点は11月初週から不利対面である【ロストバレット】が再注目されて増えてきていること。私自身が【ロストバレット】を使用することも考えましたが、練度を上げる時間が残されていなかったこと、【ルギアVs】のムーランドに割を食らう可能性が高いことを理由に候補から外しました。
 最終的には、下記の理由から今回は【ゾロアークバレット】を選択することにしました。
・依然として【ルギアVs】と【ミュウVm】のシェ  
アが合わせて約50%である。ここにしっかり勝つ。
・不利対面の【ロストバレット】はシェアを伸ばしつつあるが、多く見積もって20%程度と予想。予選7回戦において踏んでも1回、2回踏んだら仕方ないと割り切る。
・その他のデッキには五分戦えるパワーがあり、あとは練度でなんと出来る。

〇当日のマッチアップ

 当日のマッチアップを記載します。運よくメタ対象の【ルギアVs】と多く当たり、不利対面の【ロストバレット】を避けることができました。デッキ分布は現時点では公開されておらず、環境予想の答え合わせは先になりますが、【ルギアVs】にしっかり勝てるデッキであるということはご理解いただけると思います。(最終戦は相手の後1マリィで完全に停止して負けました。)

予選
 〇【レジギガス】
 〇【ルギアVs】
 〇【ルギアVs】
 〇【ルギアVs】
 〇【クワガノンV/レジエレキVm】
 〇【ルギアVs】
 〇【ルギアVs】
決勝トーナメント
 〇【リファイン型アルセウスVs】
 ✖【ルギアVs】

〇デッキレシピとコンセプト

 今回使用したデッキのレシピは下図の通りです。一般的なリストはとあまり変わりは無いと思いますが、各カードの採用枚数と理由の項で説明します。

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〇各カードの採用枚数と理由

ポケモン
・ゾロア、ゾロアーク 4-4
 このデッキの主軸です。フルに使うため最大枚数の採用です。最初のデッキサーチでは真っ先に枚数を確認します。デッキの中にあるゾロアとゾロアークの枚数は常に確実に把握しておきましょう。【ゾロアークバレット】を使う際の基本はこれです。
 ベンチで待機しているゾロアークがボスの指令で抜かれた時の裏目が大きい場合は、あえて進化させずにゾロアのまま待機させます。マリィ等で手札を流される可能性はありますが、ゾロアークにタッチする札は多めに採用しているため、それほど気にしていません。

・チラーミィ、チラチーノ 3-3
 基本的な回し方として、先2もしくは後1or2はチラーミィの《なかまをよぶ》を使用します。入れ替え札がゼロのため、少しでも初動の安定感を上げるべくチラーミィは4枚採用したかったのですが、枠の都合で3枚です。
 チラチーノは中盤までに2体用意することが多いです。ドローソースの引きが悪い試合では優先的に用意します。マナフィ、かがやくルチャブルを置く必要が無い対面なら3体用意すると良いでしょう。

・タルップル 1
 【ルギアVs】対面で活躍します。終盤に行くほど相手の盤面に特殊エネルギーが置かれなくなるので、打点計算には注意しましょう。

・アップリュー 1
 【ルギアVs】をはじめ各種対面で活躍します。頂への雪道とアンチシナジーするので注意しましょう。

・バサギリ 1
 【レジギガス】や【クワガノンV/レジエレキVm】対面で活躍します。HP140なのでウッウの《おとぼけスピット》などを耐えることが出来ます。

・ライチュウ 1
 【ルギアVs】対面で活躍します。ルギア以外でも相手がVstarパワーを使えば、1エネ140点とVstarを2パンするラインなのはお忘れなく。

・ヤドラン 1
 全ての対面で活躍します。サイド4枚取ったらキミの”ほぼ”勝ち。次のターンに《たそがれのきらめき》を打つプランに入るときはベンチに2体のゾロアを用意します。1体だとそのゾロアがボスの指令などで抜かれたときにプランが破綻します。数ターン前からゾロア2体を用意することを意識して、ふつうのつりざおを使ったり、サーチ手段を敢えて残したりします。

・グラエナ 1
 【ミュウVm】や【アルセウスVs/ジュラルドンVm】対面で活躍します。

・テールナー 1
 全ての対面で活躍します。大抵の場合、このデッキの進化ポケモンが出せるダメージは相手の盤面に依存します。テールナーは唯一、能動的にダメージを上げることが出来るポケモンです。

・マナフィ 2
 【ゾロアークバレット】の一番の弱点は、かがやくゲッコウガやアメイジングライコウのスプリットダメージを通されることです。サイドレースを有利に進められるという非ルールの強みを潰されるからです。この弱点は確実にガードしなければなりません。
 相手はスプリットダメージを通すためにマナフィを狙ってきます。その後に2体目のマナフィを置きましょう。<げんえいへんげ>で呼んだ進化ポケモンは場に残ったままなのでアドバンテージが大きいです。なんで2体目のマナフィは居ないと思ったんですか? 

・ミルタンク 1
 【ロストバレット】や【ゾロアークバレット】が増えたきたことで【クワガノンV/レジエレキVm】を選択する人も増えると予想されます。その対策として採用しました。

・かがやくルチャブル 1
 ミュウVMAXなどへのダメージを上げるために採用しました。こだわりベルトでも良いですが、【ミュウVMAX】にしっかり勝ちたかったのでサーチのしやすさを評価しました。

グッズ
・レベルボール 4
 たねポケモン、進化ポケモン共にサーチ出来ます。序盤はたねポケモンの展開とチラチーノの用意に使い、中盤以降は後続のゾロアと対面に合わせた進化ポケモンの用意に使います。

・ハイパーボール 3
 チラチーノ型の【ゾロアークバレット】での採用はあまり見かけないと思います。たねポケモンを安定して展開できたとしても、ゾロアークに進化できなければお話になりません。しんかのおこうは他の進化ポケモンのサーチにも使うため数に余裕が無い時もあります。ゾロアークにタッチする手段は非常に重要だと考えバトルVIPパスよりもこちらを採用しました。

・しんかのおこう 4
 あらゆる進化ポケモンにタッチ出来ます。文句なしの4枚採用です。

・ふつうのつりざお 3
 基本的にはゾロア、ゾロアークのラインをデッキに戻します。ヤドランの解説で述べたようなゾロアを2体用意する必要がある時やゾロアのサイド落ちが酷いときはゾロア2体をデッキに戻します。<げんえいへんげ>→ふつうのつりざお→キャプチャーエネルギーが決まるとGood。
 レスキューキャリーの採用も候補ですが、使うタイミングを選ぶため今回はふつうのつりざおを3枚にして動きを安定させる方向にしました。

サポート
 
一般的な構築(当社調べ)ではドローサポートは8枚が多いと思います。今回はそこから1枚増量しました。序盤の展開が重要なので初手に1枚引いておきたいこと、中盤以降もドローサポートをしっかり打たないとポケモンとエネルギーの供給が間に合わなくなることが理由です。
 ドローサポートを8枚から9枚にすることで初手に1枚以上引ける確率は約60%→約65%に上がります。この5%を誤差と見るか有意差と見るかは貴方次第。

・セレナ 4
 進化ポケモンを落としながら縦引きできるカードですが、5枚になるようにしか引けないので正直ドロソースとしては心許ないです。。。
 エネルギーは少し厚め、ふつうのつりざおも3枚採用しているので、序盤の展開重視のタイミングなら手札に来てしまったゾロアーク、エネルギー、ふつうのつりざおは躊躇なく落としてドロー枚数を優先しています。

・マリィ 3
 初期段階では脳死で博士の研究を4枚採用していました。しかし、博士の研究が強いのは序盤の展開重視のタイミングだけであり、中盤以降は切れないカードを巻き込むリスクのほうが高いと感じました。よって、マリィを多く採用しました。
 不利対面の【ロストバレット】に一矢報いたいという思いもあります。

・博士の研究 2
 序盤に欲しいドローソースです。序盤はしっかり盤面形成をしないといけないデッキなので7枚縦引きは心強いです。マリィの解説でも述べた通り、中盤以降は手札によっては使えないので薄めの採用にしました。

・ボスの指令 1
 セレナはドロソースとして使ったり、テールナーの打点を上げるために切ったりすることが多いです。終盤の詰めとして、また、非ルールを呼ぶ手段として1枚は採用しておきたいです。

スタジアム
・頂への雪道 2
 ロストシティや崩れたスタジアムを剥がすことが出来れば何でも良いのですが、【ミュウVm】や【ルギアVs】にワンチャン刺さる可能性があること、【アルセウスVs/ジュラルドンVm】への回答になることから採用しました。
 ドローソースを兼ねるさぎょういんでも良いと思います。

エネルギー
・キャプチャーエネルギー 4
 序盤の展開が重要であること、2エネ技よりも1エネ技を使うパターンが多いことから4枚採用しました。<げんえいへんげ>→ふつうのつりざお→キャプチャーエネルギーが決まるとGood。(大事なことなので2回言いました。)

・ツインエネルギー 4
 特に言及することはないと思います。2エネ技を使うために4枚採用です。

・ダブルターボエネルギー 1
 1エネ技を打つためにツインエネルギーを使わないといけない場面も多々あります。これが複数回起こると、リーサル時にヤドランの《たそがれのきらめき》を使うためのエネルギーをトップから引く確率が下がります。これをケアするために5枚目の2個玉として採用しました。

不採用カード
・ダイノーズ
 【ロストバレット】対面で活躍すると思われがちですが、ダイノーズ単品を決めても勝ち切れるわけではないのでイマイチです。”序盤”に”ダイノーズを動かし”、さらに”マリィ”と”頂への雪道”を使えたらならアリですが、ほぼエグゾディアですね。

・バトルVIPパス
 ハイパーボールの解説でも少し触れましたが、ゾロアークのサーチ手段のほうが重要だと考えて採用を見送りました。バトルVIPパスを打たなくても《なかまをよぶ》とレベルボールでたねポケモンは簡単に揃います。

・レスキューキャリー
 ふつうのつりざおの解説でも少し触れましたが、使うタイミングを選ぶため無難なふつうのつりざおを選択しました。もちろん弱いカードではないので、採用はアリです。

・ともだちてちょう
 ドローソース厚め、ボスの指令採用なので特にデッキに戻したいサポートがありません。

〇基本的な回し方と各対面の考え方

〇基本的な回し方
 デッキ確認については、ゾロアとゾロアークの枚数→各対面に必要なたね・進化ポケモンの有無→エネルギーとふつうのつりざおの枚数という順番で確認しています。
 序盤は展開重視です。相手が動かなければこちらもダメージを出せないデッキなので、2ターン目から殴りに行くことは基本的には狙いません。最初の技宣言はチラーミィの《なかまをよぶ》です。ベンチにゾロア2体とチラーミィ2体、残りの1枠はスプリットダメージが考えられる対面ならマナフィを置くことを目指します。1体目のチラーミィが倒されてからがゲームスタートです。
 チラーミィ以外でスタートしたとき先攻1ターン目にはバトル場のポケモンにエネルギーを躊躇なく貼ります。入れ替え札がないので、先攻2ターンめに前を逃がしてチラーミィをバトル場に出すことが出来なくなるからです。
 中盤はチラチーノを2体立てて、ゾロアとゾロアークとエネルギーを毎ターン供給することを目指します。常にゾロアが2体ベンチにいる状態が理想ですが、そう上手くは行きません。裏のゾロアが抜かれても次のターンにちゃんと動けるように<げんえいへんげ>の対象は選ぶべきです。
 毎ターン相手をワンパン出来ることが理想ですが、ワンパンできなくても焦ることはありません。非ルール対面以外ならサイド2枚先行されるまでは許容範囲です。
 終盤はサイドレース有利なら素直に殴り勝つ、不利なら《たそがれのきらめき》で捲るというパターンになります。《たそがれのきらめき》のパターンに入るときはヤドランの解説でのべたようにゾロアを2体置くことを意識しましょう。

〇先攻or後攻についての見解
 【ゾロアークバレット】は先攻と後攻どちらを取るか、これは諸説あると思いますので、個人的な見解を述べます。
 私は基本的には先攻を選択します。決勝トーナメントなどで対面が【ロストバレット】と判明しているときのみ後攻を選択します。
 最初は後攻を取るデッキだと思っていました。しかし、一人回しを繰り返すうちに、チラーミィでスタートして更にエネルギーが手札にある確率が高くないこと、後1に博士の研究やセレナで初手に来たゾロアークを切る行為が非常に勿体無いことに気付きました。
 後1でも先2でも宣言する技は《なかまをよぶ》なので、先1と先2の2ターン分で盤面形成できる先攻のほうが良いという考えに至りました。

〇各対面の考え方
・【ミュウVm】
 進化ポケモン:☆グラエナ、テールナー、タルップル、アップリュー
 たねポケモン:☆かがやくルチャブル、ミルタンク
 サイドプランは相手の動きに合わせて何でも良いです。相手はグラエナを警戒してメロエッタか<サイコジャンプ>で戦ってくると思います。まずはメロエッタを潰していきましょう。どこかで痺れを切らしてミュウVMAXが前に出てくるはずなので、そこをグラエナで叩きます。オドリドリがいるならかがやくルチャブルが必要になります。ベンチ枠の管理に気を付けましょう。
 トラッシュにセレナが2枚以上あればテールナーでゲノセクトを倒せます。積極的に狙いましょう。また、相手の盤面次第ではタルップルとアップリューも優秀なアタッカーとなり得ます。
 メロエッタを枯らした後にミルタンクを置くことで、相手の《ダイミラクル》を誘うことが出来ることをお忘れなく。

・【ルギアVs】
 進化ポケモン:☆ライチュウ、☆タルップル、☆アップリュー、ヤドラン
 たねポケモン:☆マナフィ
 相手が動かないとこちらはダメージが出せません。基本的にサイドレース追う展開になりますが、☆マークをつけた進化ポケモンを駆使して捲っていきます。追う展開になる性質上、ヤドランの登場も多いです。
 マナフィはすぐに置きます。また、ボスの指令で抜かれることは常に意識して、復帰手段をどうするかを考えておきます。
 頂きへの雪道を貼るタイミングは序盤のアッセンブルスター前か終盤のネオラントV→ツツジorボスの指令の時の2つです。アップリューとアンチシナジーすることは常に意識してください。
 サイド差2枚までなら許容範囲です。3枚でも捲れることはあるので焦らずいきましょう。どこかでベンチのクロバットVやネオラントVを取れると非常に楽になります。

・【レジギガス】
 進化ポケモン:☆バサギリ、☆タルップル、☆ヤドラン
 たねポケモン:☆マナフィ
 序盤からバサギリを押し付けます。HP140のバサギリを倒すにはレジギガスかレジドラゴを使う必要がありますが、要求はそこそこ高いはずです。サイドを先行出来たらほぼ勝ち、逆に先攻されても≪たそがれのきらめき≫で捲れるマッチアップです。

・【ロストバレット】
 勝てないです。ごめんなさい。なんとかサイドレース食らいついて最後に≪たそがれのきらめき≫まで持っていけるか、最初から最後までマリィ打って祈り続けるマッチアップです。許して。。。

・【クワガノンV/レジエレキVm】
 進化ポケモン:☆バサギリ、テールナー、アップリュー、ヤドラン
 たねポケモン:☆ミルタンク、かがやくルチャブル
 真っ先にミルタンクを置きます。相手がキャンセルコロンで対策していたら負けですが、モルペコなどのポケモンで対策しているならばどこかでロックが解けるタイミングがあるので、そこを起点としてバサギリを用意して捲りに行きます。

〇おわりに

 以上が今回の構築の説明となります。【ゾロアークバレット】は【ミュウVm】と【ルギアVs】にめっぽう強く、【ロストバレット】以外のデッキにそこそこ戦うことが出来るデッキです。今後は【ロストバレット】がシェアを伸ばすことが予想されるので、少し立ち位置が悪くなるかもしれませんが、回していて楽しいのでこれをきっかけに興味を持っていただければ幸いです。
 ご質問・ご指摘等あれば私のTwitterアカウント(@ZitsuhaR)にご連絡ください。なるべく時間があるときにお返事します。
 最後に、今回の構築についてアドバイスをくださった団子さん(@hou3dango)、モーリーさん(@moritensei0429)、ベースとなる構築をくれたてっちゃん(teppei_i1130)、沢山練習相手になってくれたたつきさん(@poketatsu0411)、そして日ごろから練習相手になってくれる金雀枝勉強会の皆さんに感謝申し上げます。
 それでは、また次回のnoteで。