自分だけなのかもしれないけれど、パソコン作業をしていて、何かしらのデータをコピーしようとするとき、何故か、ちょっと落ち着かない感じがする。それも、コピーしたデータが重いデータであればあるほど、腹に何か重たいものを抱えてしまったような、早くこれをどっかに吐き出さないといけない！というような焦りを感じてしまう。＊1 特に動画編集とかをしていて、大量の動画データをコピーした時なんて、落ち着かなくてしょうがない。 （早くどこかにペーストしたい…！） ……みたいな話をこの前友達にな
なんでもいいから「映画を撮ってみたい」っていう願望はだんだんと変化し、今は「作られる意義がある映画を撮りたい」という願望になった。 映画を撮る行為というのは、とても我儘で傲慢な業に溢れた行為だなと思う。 誰にでも創作する権利はあるけど、とくにライブアクションの映像作品は特性上、"人間を使って創作する業"の側面が強すぎる。 （スピルバーグの『フェイブルマンズ』はスピルバーグの天才っぷりの他に、こういう"業"についても描かれていたのがめちゃくちゃグッときた） 映画はきっと機材
