日々男性に感謝ですって話

大前提として…

別に私は、
男性はすごい！
女性は感謝しなければ！
女性はダメ！
という話がしたいわけではないです。

でも、
「男性の方々、本当に毎日ありがとう」
と思う瞬間が、仕事柄他の女性より多いと思います。
じゃあ、そう思う理由は？ってことを話したいと思います！

私の仕事

私は、建設現場やインフラ関係、
下水道現場などによく営業に行きます。
もちろん、私は営業だけど、
ヘルメット・保護メガネ・安全靴等
を装着しなければいけない危険な現場にもよく行きます。

そこで、まあ行くと気づくわけです。
女性は、私しかいないじゃん…って。
（たまにいたりすると、嬉しくなります）

過酷な現場

本当に現場って過酷なんですよ…

怪我や死亡に繋がるような危険な現場や作業、
当たり前のようにクーラーがない工場、
極寒の現場　などなど

もちろん私は営業なので、
終日作業するわけではありません。
でも、それでも現場って疲れます。
（慣れてないのもありますが）

女性はゼロの過酷現場

女性の体格上、難しいのは重々承知していますが、
いやーほんと女性はいません。
いつもわたし一人だけとかよくあります。

そして、そういう過酷な現場を目の当たりにすると、
自然と「こんな過酷な現場で働いてくれている方々、
本当にありがとうございます…どうか体調に気を付けて…」
なんて、上から目線で申し訳ないのですが、
しみじみ思うわけです。

そう思ってくると、
日々、建設や水道、電力など
やっぱり男性が日々懸命に働いてくれているから、
何不自由なく、過ごすことが出来てるなと思ってくるわけです。

いや、もちろん女性だって働いてますよ。
（現に、私もバリバリ正社員で働いてますし）
けど、誰かがやらなければならない、
怪我や死亡の可能性がある危険で過酷な現場は、
やっぱ男性が多いんです。

労災の死亡事故だって、基本的に男性ですよね。

ちょっと過酷な現場を見てよ

恐らく、反対意見の人もいると思います。
でも、そんな人たちに言いたい！！！！
まず、過酷な現場行って、見てみてよ…
本当にマジで過酷っすよ！！！

一度、夏の暑い日にクーラーのない工場に営業にいったとき、
男性のお客様から「今日携帯が水没して壊れたんです！」
って言われて、なんで？水没？どゆこと？
と思ったら、どうやら汗がやばすぎて、
上の服の胸元ポケットに入れていた携帯が
汗で水没しちゃったとのこと。

まじで！！？って思いましたが、
確かにその工場に半日いて、
確かに水没はアリエールと思いました泣

男女平等なんて無理だ！

一体どうやったら、どんな形なら、
誰もが納得する男女平等な社会になるんでしょう。

男女平等を徹底するなら、
女性ももっと過酷な現場で働けよってことになりません？
自分は女性だから分かるんですが、
絶対女性はやらなくないですか？
（まあ、体格上やれないのもありますが）

普通に考えて、男女で体格や思考も
何もかも違うのに、
みんな平等って無理なんでは？と。
政府も、男女平等なんて夢物語やめてほしいなあって
最近いつも思います。

ほんとすごい

過酷な現場で日々働いている方々、
ほんとすごいです…
尊敬してますし、
あなた方がいなければ、
大変なことになっています…

ほんと！！！！！！！
いつもありがとうございます…
祈るぐらいしか出来ないですが、
どうか、お体にお気をつけてください。

なんて、日々感じているアラサー女でした。
ではまた！