僻地の仕事はポジティブか
こんにちは!
僻地MRを3年して、僻地で仕事をすることに関していろいろな意見があると思い書いてみました。
僻地というと人それぞれ感覚は違うと思います。
皆さんはどんな僻地を思い浮かべますでしょうか?
この感覚に関しては、生まれ育った場所の比較になってしまうのではないかと個人的に感じてます。
私は四国のど田舎で小学生まで育ちその後、大学で東京に来て6年住んだりと様々な場所で住みました。
そのため、いろいろな耐性ができているのだと思っています。
逆に産まれて一度も東京や関東からでたことがない人にとっては四国や東北などは僻地に感じるかもしれないです。
ポジティブな面
1.生活がリズムが緩やか
(基本クリニックは18時に閉まるなど)
2.人混みがない
3.趣味を広げやすい
4.家賃安い
5.自然が豊か
6.イライラした人が少ない
7.MRだとモテやすい(金銭的余裕があれば)
など
ネガティブな面
1.人が少ない
2.店が少ない
3.スピード感がない
4.婚期が遅れる
など
個人的な意見
都会と僻地いろいろ意見があるかと思います!
私個人の意見ですが、今の時代楽天市場やAmazonで欲しいものは買える。また休みさえ取れれば旅行にもすぐ行けると思います。また、面白い先輩やこうなりたい人がいればSNSで連絡して会える時代だと思います。
また、東京本社で僻地配属であれば基本的に給料は生活には困らないと思います。副業や本当にやりたいことを極める時間にも使えるかと思います。私の場合は薬剤師国家試験に取り組めたのは僻地配属だったからだと思っています。
最後に
私は僻地の感覚に関しては個人の経験によると思います。しかしながらTwitterや私の周りを見ての経験ですが、僻地が嫌だとずっと文句を言って転職又は都会に行って働いている人は他のことについてもずっと文句を言ってる人がほとんどだと思います。
僻地が嫌なら転職するか資格をとって勤務地に左右されない仕事をするしかありません!
実際には全ての欲望を満たす仕事は正直ないと思います。
ぜひ今の場所を楽しみつつ次にどうなっていきたいか考え、力をつけて勤務地や仕事を選べる側になれば生活がより楽しくなるのではないでしょうか。
僻地に配属された皆様が今後ポジティブに生活できることを願ってます!
【表題の結論】
→自分次第で僻地がポジティブかネガティブが決まる
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