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8.〆

お金の先にいる人の事より、今自分が生きる為にお金を中心に考えざるを得ない人もたくさんいると思う。
私のように、お金や価値について考えられる時間が持てる事はとても恵まれている。

だから、
知れた私から変わろう

〈誰が働いて、誰が幸せになるのか〉

「お金を使うには必ずそのお金で働いてくれる人が必要であり、
誰が働いて誰が幸せになるのかを考える事」が大切だと本には書かれていた。

お金を払うその先には必ず『人』がいる。
そしてその更に先にはどうか心を温かくしてくれる『効用』があって欲しい。

人を中心に考えると経済はシンプルで直感的になるそうだ。

【お金のむこうに人がいる】
目的と手段が入れ替わり、お金が中心の世界できっと私はまたブレる。
また読もう。

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