情報の価値と金銭的な等価交換について

これはちと大事な事だと思ってるので投稿したいと思います。

情報とはなんぞやと言う事です。義務教育で教わる知識も情報でしょう。だって、基本前提 あ い う え お か き く け こ だけを知っていても、愛と遭いやら相もでてきませんし 幼児の間にそんな事気にしないし、描きや夏季や柿や花器も分かりませんし これは自分で或いは親と一緒に幼児教育の間に取りに行ったら、それは義務教育前に知っている事にはなるでしょう。

更に、高校に入って習う色々な事など 受験というものを乗り越えないと知ることは無理です。

さらに、その上の専門分野の基礎を作ってくれる大学教育すら受験を超えないとむりです。

これらには、人間性を作る教育まで含まれるとしても、義務教育だから学費はかかりませんが、遠足の費用だったり林間学校の費用の積み立ても或いは裁縫セットを買ったり算数セットを買ったり給食費も入れるとそこそこな金

さらに高校に行くと入学金とか授業料更には教科書代更には定期代などの交通費さらには中学以上は掛かるであろう部活の金さらには義務教育からかかる体操着やらの金も掛かります。

大学では授業料入学金は桁がパーンと上がって掛かりますし、僕のように地方の学校に行けば、月の仕送り費用も掛かります。 更に、図面を描くにしたって製図板やらコンパス T定規を更にはさらにはと掛かります。

これらの費用と全て等価交換です。知恵や知識は。 インターネットが出始めた時に情報の世界は無限に広がると言われました。確かに、全世界中の人たちが、情報発信者になりえて色々な情報を拡散すること、或いは学術論文を読みやすくなる或いは世界の各地図書館が貴重な資料をデジタル化すれば誰でも見やすくなるでしょうし、実際になってる部分もあります。

でも、知識の大量ばらまきが果たして自分をより良くするのか?何も知識知恵を活かす体験していないものがインターネットを使ってより良い知識知恵を獲得して活用できるのか? それは自分は否だと思っています。

それこそ、高校卒業でも頑張って勉強しているにはそれなりに知識知恵を入手しやすくなりますが、果たしてずっと同じ姿勢で情報に接して行くことが出来るモチベーション作りや或いはより短時間で情報を検索する能力を身につける為にも仲間という集まりがSNSなどで必用ですし。

或いは本当に受験を考えている人たちには、却って仲間は必要最低限で自己の勉強の位置と持ち上げる高さを明確に決めていく能力とその最短経路が導き出せる能力に長けている方が受験という意味では良いでしょう。

受験がなぜ良いのかと言うと、知りたいとか分かりたいと言うことから、そこへ導く最短経路をどう導くのかそしてそれを最大限活用して次へ次へと知識を広げるのかを考えることの訓練ができるからだと思います。

これが実際の知識と知恵の得方であり、得た結果を証明するのかの方法です。

では、翻って金とどう絡めるのか? 教科書は義務教育時代は無料高校からは有償 無料と言いながらも出版会社へは費用は払われているし取り次ぎ店がないと教科書すら手に入れられません。高校は大学はこの様なことが無いように僕らの時代は指定書店があり、そこから購入可能期間を定められて買っていました。今は知りませんよ。ネットで買った方が安いとか言っていますし。

こうやって、基礎的な知識から高等な知識まで金を出して買っているのです。 金を出さないと出せないと高等な知識は得られません。

確かに、一部発展途上国では教育諸機関が整っていない=広く万人に行き渡らずに、独学で優秀な方も見受けられま。けして否定もしませんが、教育が大事だとそれら方でも気がついています。

情報=知恵知識+活用まで含まれるとけして費用が安く済むことやタダになることはありません。確かに教育には金は掛かりませんと言う国はたくさんがありますが、単に税金からの出費で賄いますしね。

情報は、インターネットがあるから知ることは出来るからタダとまだ言う人もいるでしょ。でも、フェイクな情報だったらどうします? どう判断します? それに流されますか? そこがネットの怖いところです。

じゃあ、どうして本=紙でも電子本でも良いですけど金かかるんですか?けしてタダには成らないのですか? それは価値がそれだけの価値があるからです。嘘の情報の本はないにせよ 見方が偏った本或いは研究者が書いた研究レポートの本やらどうして金かかります。 けして、タダにはなりませんね?それはそこに価値を生み出す時間を使うと言う労働或いは研究という行為があるからです。

だから、けして情報はタダではない 無料に見えるネット世界でも、月の通信費払ってますよね? これって金かかってますよね? そりゃ、電子本を買わないでも同じ様なことをまとめてるサイトもあるかもしれませんし。でも、読むためには通信費を払うのです。

だから、知識はタダでは無い。 金と等価交換です。 それだけを言いたいのです。 更にはネットにはフェイクがあると言うこと。更には古い情報もあると言う事。それを見比べたり選別するためにも良識的な紙の本から知識と知恵を学び世界を広げるしか無い。 その為に、厳然として教育機関が存在するのです。そりゃ、俺には行く金ねえよとか頭ねえよとかいう人がいるでしょでも、今は大学の教科書やらは僕らの時代と一緒で書店に売っていますネット世界でも売っているでしょ そう言う本を紐解くなり科目履修生に金の許す範囲でチャレンジして世界を広げるとかいくらでも方法はあります。 それを助けてくれるのもまたネットの良い所です。情報に腐るほどアクセスしやすいのですから。チャンスは、いくらでも探せる。でも、けしてその情報を得ることもタダではない 最終的には貴方の時間も削るし、通信費も削るし けしてタダではないよ!!

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