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2類→5類の是非について思うこと

昨年のデルタ株で重症化からの入院3週間・・という死ぬ目にあった者からすると、医療費の自己負担は案外恐ろしいかもです・・。

PCR検査だとかちょっとした薬の場合は大したことないと思いますが、私が経験した3週間の入院、その死の淵から生還した代償として、たしか後日明細を見てびっくりしましたが・・本来医療費が3百万近くかかっていた気がします。

もちろん全額公費でなんとかなったわけですが・・。次の変異株でまた恐ろしい重症化を引き起こすような進化を遂げてコロナウイルスが帰ってきた場合・・。そしてそれに感染して1ヶ月近く入院したとなると、最低でも数十万以上の自己負担が必要になります。

まあ、だからこそそれに備えてイベルメクチンを今個人で輸入しているわけですが・・。(笑)あ、ちなみにもうすぐ届きます。

とりあえず言えるのは「5類のままだと何時まで経っても医療崩壊は続く」だろうと思っています。なぜなら日本中にある医者が手を出せないからです。患者と医者の間に「保健所」や行政が介入して、いつまでもいたちごっこ、矛盾ごっこを繰り返すでしょう。

長尾先生が言っていた気がしますが・・
保健所は医者じゃない
まさにそのとおり・・です。

医療の専門家でない人たちが、電話で聞いた症状の具合だとか、データだけを見て患者の状態を判断するとか、本当におかしいし恐ろしいことです。

そういう意味では早く5類に引き下げて、普通の病気認定(実際ほぼ普通の風邪です)をする。そして日本中の医者が対応に当たることで色々と分散できるので、医療崩壊を引き起こさず治療を受けるべき人が受けられる状況を作るべきです。

がしかし・・先にも書きましたが、医療費の個人負担がどうなるか・・。これは今後のウイルスの変異と、どれほどの重症化を引き起こすかどうかで変わってくるので、なんとも言い難いですね・・。

とりあえず僕はイベルメクチン常備で、コロナが風土病になるまでの残り期間を頑張るつもりです。(笑)

PS 最後に、めずらしくワクチン後遺症関連のニュースが出ましたね。長尾先生も冒頭に出てます。(はてさて・・いつまで消されずに残るか・・)

追伸:早速、この1時間で↑ニュース記事内にあった動画が非表示になっている・・。それも冒頭の長尾先生が出ている部分だけ文字の記事からも外されている・・ですよねー。

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