見出し画像

悪天候に気をつける

12月も下旬げじゅんになると、天候もだんだん寒くなってきます。そして、西日本から北日本の日本海側に住んでいる人たちは、もっと注意する必要があります。なぜなら、 気象庁きしょうちょうによると、今月21日から寒気が予想されているからです。また、 気象庁きしょうちょうは、日本海側の近くに住む人々には、大雪にそなえるよう注意しています。

ご存じの通り、日本では、特に東北地方は世界でいちばん降雪量こうせつりょうが多い地域です。大雪が降るときに、雪は一晩でたくさん積もります。また、道路が凍結とうけつすることになります。ですから、その状態での運転はとても危険なのです。しかし、ときには吹雪であっても、仕事が休みになるわけじゃありません。それでも仕事に行かなければならない人もいます。もし、運転せざるを得ない場合は、必ず車が冬のタイアにチェンジすることです。また、万が一雪道せつどう 渋滞じゅうたいに巻き込まれたときのために、食べ物や防寒ぼうかんアイテムも持参じさんする方がいいと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?