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近未来のお金の使い方!絶対に知っておくべきキャッシュレス決済の知識

どうも!

リテラです^^


今回は、キャッシュレス決済について、知っておくべき知識について説明していきます!


キャッシュレス決済は、「〇〇ペイ」みたいネーミングで、様々な店やサービスで導入がされています。


それに伴って、ポイント還元がされる方法、お得な支払い方法なども出てきています。


私も実際にキャッシュレス決済を行い、ポイント還元や現金を出す手間などが省くことができ、ストレスフリーな買い物をできるようになりました!

今回は、それらキャッシュレス決済について、説明していきます!




はじめに

この記事を読むべき人

・キャッシュレス決済がどういうものなのか知りたい
・キャッシュレス決済のメリットデメリットが知りたい
・キャッシュレス決済を効果的に使う方法を知りたい


上記のような悩みや問題を、この記事を読むことで解決できたら幸いです。


注意点:この記事内で話す内容は、時期・場所・政府からの発表などにより変化する場合があります。あくまで、1つの参考としてご覧ください。



出費が15万円になった話

冒頭でも書きましたが、私はキャッシュレス決済の一環としてクレジットカードを持つ前の出費は月に約3〜4万円でした。

そのときは、お財布の中身や口座を見て、硬貨や紙幣というものが実際に減っていくことで、心理的に使い過ぎを抑えることができていました。

しかし、クレジットカードを持ちキャッシュレス決済を行なうようになると、月の支出は多い時で15万円にもなってしまいました…


私も驚いたのですが、カードを使うことで「簡単に支払いができる」「翌月の請求なのでお金を使っているイメージが湧きずらい」などの心理的作用が多く働いているのだと実感しました。


そして、改めて感じたことが、キャッシュレス決済の効果的な方法を知らないと出費がどんどんかさむということでした。



そもそもなぜキャッシュレス決済の知識を知る必要があるのか?


キャッシュレス決済を知る理由としてはいかのポイントが挙げられます。

・政府が2018年から普及を推進している

・支払う時の手間が格段に減る

・還元の仕組みを知ることでより安く商品やサービスを購入できる


キャッシュレス決済の認知度がここまで高まる理由として、そもそも日本政府がその利用を促進していることが挙げられます。


事実、経済産業省は2018年春に「キャッシュレス・ビジョン」を提唱し「2025年までにキャッシュレス比率40%を目指す」という目標を掲げています。


その理由としては、すでに開催された東京オリンピック・パラリンピック、2025年に開催される大阪万博、などによるインバウンド需要を見越したものです。


参考:MUFG 三菱UFJニコス「キャッシュレスとは?代表的な種類とおすすめクレジットカードを紹介」



しかし、日本は諸外国と比べるとキャッシュレス決済において後進国となっています↓

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参考:キャッシュレスDXマガジン「なぜ日本のキャッシュレス化は遅れているのか?決済比率が低い理由とは」



2021年経済産業省が発表したキャッシュレス決済比率でも32.5%にとどまっています↓

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参考:経済産業省「2021年のキャッシュレス決済比率を算出しました」


こうした、キャッシュレス後進国となる背景には

・諸外国と比べで偽札や偽造硬貨も少なく現金払いで問題ない

・キャッシュレス決済に対応していないお店も散見される

・サービスが多すぎてどれを使えば良いか理解に苦しむ。慣れていない

・そもそもキャッシュレス決済にネガティブなイメージを持っている


などの要因が関わっています。


またキャッシュレス決済の種類について以下の通り、大きく3つに分けられます。

・前払いタイプ(プリペイドカード、電子マネーなど)

・即時引き落としタイプ(デビットカードなど)

・後払いタイプ(クレジットカードなど)


個人的に、前払いになるほどお金にシビアになり、後払いになるほどお金にルーズになります。

事前に入金することの手間や後払いの便利さを考えれば、当然のことかもしれませんが、人間の行動を心理を巧みに活用できる方法です。

私は、特に支出を抑えたい時などはデビットカードを使っています。


さらに、手段としては大きく2つあります↓

・カードタイプ(クレジットカード、デビットカード、その他プリペイドカードなど)

・スマホタイプ(電子マネー、QRコード決済、バーコードなど)


私はカードタイプを利用していますが、素早さなどを考えるとスマホタイプがやはり一番です。


上記のように、今後間違いなくキャッシュレス化は進んでいくと思われます。その方が効率も良く、インバウンド需要にも対応できます。

よって、キャッシュレス決済のポイントを知って、大いに活用できる部分は活用していくのが望ましいです。



キャッシュレス決済のメリットデメリット

それでは、キャッシュレス決済のメリット・デメリットを見ていきましょう。


メリット

・多方面で効率化が図れ、時間やコストがかからなくなる

・個人送金などの新たなコミュニケーションの登場

・インバウンド消費の高まり

・ベンチャー市場を中心とした経済の活性化

・お金の流れの透明化により不正防止


メリットにおいて特に注目できるのは、圧倒的な効率化、経済の活性化、不正防止効果、だと考えます。


現に、私はデビットカードを使っていますが、現金よりもはるかに素早く決済ができ、購入した金額からポイント還元がもらえ、購入した内容がマネーフォワードという家計簿アプリに自動入力されています。


デメリット

・デジタル格差の問題

・詐欺や不正利用などの問題


デメリットとしては、やはり情報格差と不正利用が挙げられます。


現代は、日進月歩で技術が進化し、iPhoneの登場やプログラミング技術の発達、ARやVRの進化に、ブロックチェーン、DAOなど新たな専門用語が日々更新されています。

それに伴い、現代のテクノロジーを使いこなす側が息切れしてると言えます。実際に、私の祖母もスマホを使いこなすことに骨を負っていますし、スーパーのセルフレジには並ぶ人はまばらです。

テクノロジーの進化と共に、人もそれを使いこなす能力を進化させていく必要性があると感じます。


そして、不正利用の問題ですが



私もつくづく感じることが、スマホというとてつもなく便利なものを持ちながら、それを使うことのリスクということを意識できていないとい点です。


例えば、ログインIDとパスワードです。



おそらくほぼ全員が一度は作成したことがあると思いますが、その管理方法なども同時に、徹底しないといけません。


ハッカーやクラッカーなどは、私たちの理解が及んでないことをいいことに、便利なハッキングツールを使って、個人情報を簡単に炙り出せてしまいます。


そういった点で、私たちはセキュリティに関しても最低限の知識をインプットする必要があると感じました。


参考:りそなグループ「キャッシュレス社会到来!メリット・デメリットを理解し賢く活用しよう」



キャッシュレス決済の効果的な使い方

ここでは、私なりにキャッシュレス決済の効果的な利用方法について説明していきたいと思います。

私が普段利用しているキャッシュレス決済については以下の通りです↓
(今回は詳しい内容までは説明しないが、使っている体感を感じてほしい)

・楽天デビットカード(普段使いの買い物)

・JREカード(交通費の精算)

・あおぞら銀行のデビットカード(事業用の決済)


特に、「JREカード」は会社などの通勤で定期購入として使っていましたが、体感4〜5ヶ月くらいで2,000〜3,000ポイントほど、貯まっていました。

しかも、それをチャージもできれば、別の商品などに交換することもできるというからとても便利です。


キャッシュレス決済を使いこなすことで、ポイント還元やその他ベネフィットを享受できたら幸いです。


まとめ

いかがでしたか?

上記の内容を改めてまとめると以下の通りです。


・政府主導でキャッシュレス決済の促進をどんどん進めているため、その効果的な利用方法を早めに理解しておく必要がある

・キャッシュレス決済を生活に導入することで、支払いの効率化やポイント還元、家計簿アプリへの自動入力などのメリットが多い

・リスクとして、不正利用や個人情報漏洩などが考えられる、セキュリティに関しても最低限の知識を自らインプットすること


キャッシュレス決済を利用することで、少しでも生活が豊かになればと思います。


本日は最後まで読んでいただきありがとうございました!

それでは、また^^


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