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今日の株式市場について 2022.6.20


みなさん今日もお疲れ様でした。
これからnoteに引っ越し後初めて株式市場の所感を綴りたいと思います。

今朝は寄り付きでいきなり高値をつけた後に下げる展開でハラハラものでした。
チャートを何度とは無しに見れども下げる一方。
激しい売り方は、短期筋の投資家さんが多かったのかと思いました。
陰線がほとんどの前場は押し目買いとかもあまり入らなかったのかと。
午前の終値は前週末比428.32円安の25,534.68円でした。

午後に入ってもこのまま駄々下がるのではと思いきや、やはりこの円安となれば輸出関連株の自動車株の上げがあったようでチャートとローソク足を見る限り一定線上で小動きで止まったようです。
そして終値は前週末比191.78円安の25,771.22円と続落でした。

全体的に眺めた感想としては、やはり米国景気の先行きの懸念が払拭できなかったのかなと思いました。
実際に下記の日経新聞さんの記事によるところでは、FRBのタカ派姿勢により市場の警戒ムードが続いているうえに、世界景気の減速から需要減が見込まれる原油先物相場の下落により原油や石油関連株が下げたとのこと。
また、半導体関連の値がさ株が下げたのも大きかったようです。

東証プライムの売買代金は2兆7163億円と小商い。
今晩からの米国市場が休場のために動きが鈍かったようです。


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