20年前の麻雀の概念と今とは真逆になったのか?
本題の前に5/7の腋のリンパの腫れの超音波検査は腫れはどれも1cm以内の大きさでがん細胞は見られなかったとのことで今後は間隔が伸びて4ヶ月に一度の検査でよく次は9/6になりました、とは言え、これまでの消化器外科での3ヶ月に一度の血液検査と半年に一度の造影CTは変わらず日赤に行くので次は7/5の造影CTです。
そこで再発、転移がなければ経過観察2年半になり、観察期間のちょうど半分を終えたことになるのでここも何もなしでお願いします🙏
さて、本題です。
先週土曜(11日)でのできごと🀄️
東2局、私は起家(親落ち直後)、点棒はフラット、3巡目でチートイテンパイ
20年ほど前の初心者の頃、まさに早い巡目でこの形のチートイをテンパイ、即リーしてあがったことがあるのですがその時後ろで見ていたメンバーさんに「あれはもったいない、巡目も早いんだし三元牌出たら(実際出た)鳴いてあわよくば最高値を狙わなきゃ」と言われて、帰宅後旦那に聞いたところやはり同じ答えでした。
「たしかに役満狙えるチャンスなのにリーチで蓋したらもったいないよなぁ…」
それから20年ほど経って、同じようなテンパイに出会いました…
⚪︎3巡目
⚪︎三元牌は一枚も出ていない
⚪︎他家3人は早そうな人はいない(鳴いてる人もなし)
私の選択はダマ、三元牌が出たら鳴く(他の牌なら様子見)と決断、結果は
中→4s→6sの順にポン、6sカンでこの形のテンパイに
結果、対面から4mが出て5200のあがりになりました。
ただ、実際は9pが一枚切れだったので出る、または自分で重ねることを考えずに落としちゃいましたが今では4m落としの方がよかったかなと思ってます、ドラ2mを道中で引いても使えるように(引いた時は4m1枚切る)と残したんですが落としだよなぁ…結果的にはあがれてるけど…
とまぁそれはさておき、これは絶対意見が割れると思い、他家に聞いたところ…
上家S氏「これはチートイが好きか嫌いかでわかれると思う、オレは好きだからテンパイならここから三元牌が出ても鳴かない、即リーはしないけど良い待ちになったらリーチかな」
対面N氏「うーん、とりダマかな」
下家Y氏「オレはチートイ嫌いだから三元牌が出たら鳴く」
やっぱり面白いくらい真っ二つw
これは面白い、ならばもっとたくさんの意見を集めてアンケートしてみよう!とTwitterでアンケートをしてみたところ驚きの結果が😳
即リーが圧倒的多数!!!
私の予想では即リーは少数派でとりダマと鳴く派がいい勝負をしてほぼ拮抗、もしくは鳴く派がやや優勢かと、旦那もほぼ私と同じ予想だったの二人でびっくり、いやはや、麻雀ってナマものなんですね…
間違いなく20年ほど前までは三元牌を鳴くのがセオリーだったんでしょう、でも現代麻雀はリーチしてツモりに行く、裏も見られる、しかも早いテンパイなのだからリーチしに行くのがセオリーなのかも知れませんね。
どっちがいい悪いではなくすごく考えさせられました。
ところでアンケートは終わりましたがみなさんの意見をまだまだ聞きたいのでプロ、アマ問わずどしどしコメントお待ちしてます😊
そして、今日(5/19)の麺活は
長野ラーメン界の大御所塚田けんぢ氏自ら厨房に立つ、飯綱町のCAFE is KTへ
根曲り筍の担々麺
肉巻き根曲り筍が中央に鎮座しているだけではなく食べ進めるとあちこちでごろごろしてました😆平打ち麺もピリ辛のスープに絡んで、今まで食べた担々麺の中でもダントツのうまさ😋
景色もよかったです⛰️
最後に今日はオークスということで買い目は
◎ステレンボッシュ
○クイーンズウォーク、アドマイヤベル、ライトバック
▲スウィープフィート、タガノエルピーダ
さぁ、どうなるか?
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