見出し画像

オンラインでみんなと本作ってみた。#8 感性は通り道!?

早いもんで、この記事も8つ目。ざっと二ヶ月くらい経ったんですね…

8月の暑い中スタートした「自己分析より、映画観ろ。」書籍化計画。いよいよ後半戦。

今回の話題はつい二日前行いました、クラファン会議第二弾を僕も書きながら整理しようかなと思います。

「感性」は通り道!?

第二回クラファン会議では、主に掲載する原稿について話まくってました。

第一回のクラファン会議ではこのイベントの全体像についてお話ししました。

「アートの一つである ”映画” を通して感性を磨く、オンラインイベント」

として自分の中で理解し、それに基づいてクラファン掲載文章第一弾を作成。

それががこんな感じ。

「感性を磨くと人生の景色が変わる。」                多様性がトレンドとなり、年収などに囚われない、ただ自分が楽しく生きる生き方をしている人が注目されるようになりました。…でも楽しくに生きるってどういうことだろう。隣の家の子供の成長に笑顔になったり、蕾だった散歩道の花が綺麗に開花していて嬉しくなったり。・・・いつもの日常から感動体験を見つけ、「いつも」を楽しく生きるスキル。それは「感性」。そして感性を磨くには、一人の人間が魂を込めて作った作品、すなわち ”アート”に触れ、感じることで、そして言語化し人と共有することでことで磨かれるのでは、と思いました。多くの人が、アートに触れ、感じ、共有することで人生をもっと幸せに生きて欲しい!そう願いを込められ今年五月に始まったのが、オンラインイベント「自己分析より、映画観ろ。」です。

・・・なんか怪しい文章になってしまいましたね笑

この文章は「感性」をフォーカスした文章。というかそもそも「感性」っていう言葉がいかがわしいので怪しさマックスな文章に。

これをみた本イベントのプロデューサー、レイくん・横田さんの感想は

「感性は通り道。本題は自己分析やで。」

確かに、イベント名にある通り自己分析について言及せーへんとあかんなぁって思ったんですけど、前回の会議で出てきた「感性」っていう言葉と同バランス取ればええんやって思ってたんです。

…要は自己分析と感性の関係性がわからなかったので、「感性」だけにフォーカスした文章が出来上がってたんですね。

前回も書きましたがクラファンは文章とバナーが全て。ここがずれていればみんなの頑張りが台無しです。

改めて自己分析って何?

おそらく世間一般の「自己分析」というのは、就活の際に行う謎儀式ではないでしょうか。
「自分は食べ物でいうなんだと思いますか?」
…みたいな。
このイベントのいう「自己分析」は就活に限定したことではありません。
「自分の個性を理解し、多様性を認め、それを最大限に活用できる生き方を模索すること。」
です。
お金に囚われずにいろんな生き方ができるようになった時代です。そんな時代だからこそ自分の個性をフルに出せる生き方をした方が幸せなのでは…
その生き方の道しるべとなるのが自己分析。自分の個性ってなんだろう。を深堀しまくることで、自分にぴったりな生き方ができると思うのです。
そして「自己分析」する過程で「感性」が磨かれるのです。
やっと自己分析と感性がつながりましたね。

んじゃ映画の役割って?

映画にプロデューサー2人が注目している理由は多様な価値観が集約されてるからです。
(てっきり僕は感性を磨く為のアートの例として映画を採用してると思ってました)
よく考えてみればその通りで、キャラの生き方はもちろん、取り巻く人間関係や家族観、異なる正義に宗教、歴史。
これらのような側面を持ってる映画ってすげぇなって思います。
映画を見ることでその作品のさまざまな多様性に触れ生き方に触れ、共感し言語化することが、最高の「自己分析」!…とプロデューサーは考えていると思われます。

・・・

さて今回はイベントの整理をしてみました。うまくまとまってるとええなぁ
今回まとめたことを元にもう一度原稿作ってみます、もう少し怪しさ削れるよう頑張ります笑
音声メディアも始まりそうなのでそちらも近くなればお伝えしますね。
後半戦頑張るぞ。