知識が遅れている
こんにちは!ゆーほです。
最近勉強してて思うことは自分は情報の最前線から2,3年、ひどいときは5年ぐらい遅れた人間なんだということです。
どういうことかというと、自分は勉強して新しい情報を身に付けたつもりでもその情報は最新のものではなく、最前線からすると随分前に通った道に落ちている情報であるということです。
例えば、ブロックチェーンについて最近勉強したのですが話題になっていたのは2,3年前のことだったというものです。
なので最前線にいる人達からすると何をいまさらという風に思われると思います。
しかし、ブロックチェーンの知識でいうと僕と同じくらいか、僕より知識が少ない人がたくさん存在すると思います。
何なら聞いたことがないという人も。
ここで大事なのは思ったより情報に格差があるということです。
やっぱり最前線の現場で知識を活用している人達に比べて自分は情報がないし、その人たちが通った後を何年後かに通るといったことになってしまいます。
そう考えると決して学ぶことをやめてはいけないなと思います。
普通の人の何倍を学んで最前線まで追いつかなければなりません。
学んだ気になって難しい言葉を使うだけの人間には絶対になってはいけないし、実践できる環境を作らなければ意味がありません。
そしてそれを少しでも多くの人にわかりやすく教えるということをやらなければいけないなと思います。
そこで必要なのは決して語彙力じゃなくて、実際に自分が経験したものであり情報を組み合わせて自分の言葉で伝えることが出来る能力です。
そういうことを意識して学びを続けていかないとなと思った週末でした。
ありがとうございました!
では、次の記事もよろしくお願いします!!
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