言葉に表せない淋しさってあるよねという話
こんにちは!平凡大学生のゆーほです。
僕は彼女がいて恋愛をさせていただいているのですが恋人同士で頻繁に喧嘩をしてしまいます。
喧嘩の内容は様々ですが、すれ違いだったり考えの違いでする喧嘩は大きくなりがちです。
そんな時お互い相手の気持ちが100パーセント分かっているわけではもちろんありません。
だから言い合いをするのですが、、、
言い合いをしても自分の考えをお互いに持っているのでまた喧嘩を繰り返してしまいます。
女心、男心はとても難しいものです。一長一短で理解できるようにはならないと思いますし、もしかしたら一生分からないかもしれません。
喧嘩した後にある曲を聴きました。
TETORA の 『知らん顔』 という曲です。
曲は個人で勝手に解釈してこそ良さが出ると思うので自分なりの解釈をさせていただきます。
2人の全部
君は 大好き なんていうでしょ
でも 私はそれ以上に君以上に
好きでいるのになわたしの気持ち
こんなにいても分かんないまんま
知らないふりをしてる って事
という歌詞があります。
ぜんぶが好きと言って付き合っているのにぜんぶを肯定してもらえない。
2人の間では好きの度合いは必ずしも一緒ではなく、考えれば考えるほど淋しさを感じてしまいます。
自分ではすべてを分かっていると思っていてもわかっていないことがある可能性があって相手に淋しさを与えてしまっている。
そういうところから徐々に綻びがでてくるのかなと。
僕も謙虚に向き合うことが大切だと思うことが出来ました。
どれだけ一緒にいてもすべてを分かることが出来るほど簡単じゃない。
でも相手が淋しさを感じているという可能性、そしてその淋しさを言葉で表せないという可能性を常にあたまの片隅に置いておくことで謙虚に向き合うことが出来るんじゃないかなと思いました。
僕も記事にして上手く言葉で表せていませんが(笑)読んでいただけたならありがたいです。
ありがとうございました!
では、次の記事もよろしくお願いします!!
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