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自由の反対を考えてみよう

おはこんばんちわ
じ~こです

じ~この間は「~」にしてるんですが
めんどくさくてすみません

じーこでもいいので、お好きなように…

さて、この記事を投稿している頃は、中国の武漢から始まった新型肺炎、コロナウィルスで大問題となり旧正月に来日してくるマスクをしない中国人に恐怖を感じた日々でした・・・

観光日本……外国の方にとって人気のある事は良い事ですが、その反面、様々なリスクを伴うことは致し方が無い事かと思います。
良い面もあり悪い面もあり、双方見る事が大事ですね

白と黒
表と裏
陰と陽

物事には必ず対の考え方がつきまといます

以前、「自由の意味とは?」みたいな事を簡単に書きました
(ぜひ読んでみてくださいね→ 自由→自分が決めるんです
(そして必ず、ここに戻ってくださいねw)

今回は、自由が反対になったらどうなるのかという事を考えていきたいと思います。

どーぞよろしくお願いします。

前回は・・・
Wikipediaに記載している自由の意味を引用して考えました

**
自由(じゆう)とは、
他からの強制・拘束・支配などを受けないで、
自らの意思や本性に従っていることをいう。哲学用語。**

自由の反対、つまり不自由ということを表現すると・・・
この意味を反対にすればいいのですが
どうするのがいいでしょうか?

自由(じゆう)とは、
他からの強制・拘束・支配などを受けて
自らの意思や本性に従っていることをいう。哲学用語

「受けないで」→「受けて」

にしました。

あれ?ちがうな・・・
すんません、こねた文章にしようかと思いましたが回りくどい事をやめて全文、反対の意味にしてみますw

自由(じゆう)とは、
他からの強制・拘束・支配などを受けて
自らの意思や本性に従っていないことをいう。哲学用語

こうなりますね

他からの影響を受け且つ、自らを捨ててしまっている

ということですかね

思い当たりませんか?

周囲の環境のせいにして
どうにもならない日々を送っている
他人からネガティブな事言われて不貞腐れている
運がないせいだと思ってしまう
やりたいのに誰かが、何かが邪魔をする

これらに共通しているのは

そこには自分がいない

ということに気づきませんか?

人間誰しも、周りの影響を受けて生活をしています。

当然ながら外からの影響を

良い時もあれば
悪い時もあれば

平等、均等とは言いませんが、
大なり小なり2つの対なる影響をうけています

良い時の自分は気分が良いです
心が安定して、余裕を持つことができるので
心も体も柔軟で、頭脳は視野広く活動することができます

一方、悪い時・・・上述の反対になりますよね

悪い時の自分は気分が悪いです
心がざわざわし、なんとなく余裕が感じられず
心も体もこわばって、頭脳は悪い面を直視してしまいます

良い時の自分
悪い時の自分

どちらが望む自分ですか?

普通ならば良い面の自分に決まってます。

そして、悪い時の自分の状態が不自由になってしまう一つの大きな要因です

なぜなら、外からの影響を受けることによって
自分の可動範囲を狭めてしまっている状態になるからです

出来ない理由を自分に向けず

~~~だからできない

という思考に陥りませんか?

その時、既に不自由になっています
望まない自分になってしまってます、自分で…

不自由な状態...

その時の自分はそこにはいません

本来の自分がいないから不自由の渦に巻き込まれどんどん深みにはまってしまいます

いやですよねぇ
なりたくないですよねぇ
そうならない為の秘訣をこれから少しづつ紹介していきたいと思います

ここまで読んでくれてありがとうございます
いかがでしたでしょうか?

まだまだ入口です
これからいろんなことをいろんな視点、切り口でゆるーくお話しさせてください

また、このnoteに戻ってくることを願っています

ではでは


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