あ2

映画『それいけ!アンパンマン いのちの星のドーリィ』感想メモ

あらすじ
海で漂っていた人形を偶然アンパンマンが見つけ、ジャムおじさんのもとへ持ち帰った夜、偶然その人形に「いのちのほし」が宿る。人形だったドーリィは初めての命を得てはしゃぎまわり、わがまま放題。みんなにけむたがられても、「自分のしたいことをやって何がおかしいの」と言い放つドーリィ。
そして「いのちのほし」に感謝をする星祭りの日に現れたバイキンマンにより、みんなはカビに閉じ込められてしまい、アンパンマンはドーリィをかばって死んでしまう。アンパンマンを助けるには、「いのちのほし」が必要だ。そこでドーリィがした決意は・・・

・テーマは「何のために生まれて何をして生きるのか」
・テーマが重い ほんとに重い 児童向けとは一体
・冒頭ではじめて太陽の暖かさや花の香りを知って
 「生きてるって素敵!」と喜ぶドーリィが素晴らしい
・「自分の好きなことだけしているのに、ちっとも楽しくない。なんで?」
 と困惑するドーリィが悲しい
・そんなドーリィに寄り添い続けるアンパンマンたちは本当にヒーロー
・笑顔でドーリィをかばって死ぬアンパンマンは本物のヒーロー
・ドーリィの決意の顔、「生きることの意味」を真に教えてくれる物語
・「自分だけ楽しい」は長続きしない 真理である

★★★★★

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