2017年まとめ

しょっぱなからアレなんですけど、年末が苦手です。

なんか「何かしなくちゃ」みたいな謎の焦燥感がわきおこって、居心地悪いのです。別に誰かに責められてるわけじゃないんですけども。

そんなモヤモヤを払拭する意味でも、今年のまとめを書こうと思います。

大きなできごと

・病気で仕事をやめた
備考：これはかなり大きな出来事だった。自分の人生は自分で決めるものだと気付き、親類との関係や自分の心と向き合うきっかけになった。
・パートナーの両親に挨拶をした
備考：パートナーとの関係について「どう在りたいか」を考え、自分の両親や相手の両親に意向を伝えた。きちんと挨拶できて良かったです。
・パートナーと入籍した
備考：名字が変わりました。諸々の手続きはこれからだ！

趣味系のできごと

・映画ベスト３
『モアナと伝説の海』：ディズニー版MADMAX。タマトアが好き。
『ブレードランナー2049』：ひたすら主演のライアン・ゴズリングが”良い”
『KUBO -二本の弦の秘密-』：デザイン、物語、全てが素晴らしい！！

備考：豊作すぎて絞れないレベルで今年は良い映画が多かった気がする。『LOGAN』も『マグニフィセントセブン』も『ファンタスティックビースト』も素晴らしかった。『攻殻機動隊/GHOST IN THE SHELL』、『ジョジョ４部』も良い方向の実写化（別作品化？）だった。『MADMAX』のモノクロ版も最高でした。

・舞台ベスト３
『歌舞伎/黒塚』：猿之助さんの人外ぶりを心の底から堪能
『宝塚/幕末太陽傳』：脳に直接”美”を注ぎ込まれて死んだ　だいもん神
『髑髏城の七人 -鳥-』：阿部サダヲ氏の演じる捨之介、最高だった

備考：今年は『髑髏城の七人』が花鳥風月と４シーズンでキャストを変えて同じ作品をやるというトンデモな年だった。森山未來の天魔王と早乙女太一の蘭兵衛が見られて良かった。歌舞伎と宝塚は同時期に見ると性別の概念がわからなくなるので危ない。

・ゲームベスト３
『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』：自由度がすごすぎる、神ゲー
『ダンガンロンパV3』：賛否両論あったけど楽しめた　２章が好き
『大逆転裁判２』：素晴らしいシナリオ　これぞ逆裁という感じ

備考：ベスト３にすると上記になるけど、プレイ時間を考えると『ドラゴンクエストⅪ』が圧倒的かもしれない。ストーリーも良いしキャラもかわいかった。シルビアがかわいくてかっこいい。しかしシナリオ長い。『スプラトゥーン２』も現在進行系でハマっているゲーム。

魂を捧げたコンテンツ

『宇宙戦隊キュウレンジャー』
人生で初めて戦隊モノにガチでハマった。特撮ショー、想像以上に”ヤバい”世界。キュウレンジャーって言ってるのに１２人いるのが面白い。全キャラとにかく愛おしい。ギャグとシリアスのテンポが激しいのも見どころ。

『KING OF PRISM』
今風の絵柄というか、キラキラした絵柄のイケメン系アニメに一切興味を持たなかった自分がここまでこの手の作品にのめりこむとは思わなかった。大和アレクサンダーが最高に好き。普通にコンテンツとして面白い。元アニメの『プリティリズム レインボーライブ』も素晴らしい。

『M.S.S Project』
いつかnoteできちんと紹介したいグループ。音楽、ゲーム実況、料理本に旅番組、もはや何をやっている集団なのかわからない人たち。大好きだ！武道館ライブも冬ツアーも最高でした！
というか今年が武道館ライブだったのが信じられない・・・去年くらいじゃなかったっけ・・・時間の経過怖っ・・・

総括

良い一年だった、と思います。
なんというか、自分の人生の転換期というか、「まともな人生を歩まなきゃ」という固定観念から抜け出すことができたのが大きかった。

あとは病気とうまく付き合いながら、自分の生きるモチベーションをいろんなところに見出せるといいな、と思います。

今年は色んな人にお世話になりました。
記事を読んでくださった方、コメントくださった方、サポートしてくださった方、宣伝してくださった運営様、本当にありがとうございました。
来年も、どうかよろしくお願いいたします。