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私は誰かに質問したい

私は誰かに質問したい 
あなたがたとえ
虐待されていた家だとして 憎んでいる家族だとしても、
生まれ育ったいっぱい思い出の詰まった家です。家族です。

その人がもうすぐ 死にます。
あるいはもう解体が決定されて
死体になります。


持ち主の中には解体が決まると
もう土足で入る 売主も多いといいます。


あなたはそれができますか 

私はできません 

お疲れ様と言って 一番綺麗にして火葬場に送り出すのが せめてもの 私のできることではないでしょうか

私は不動産屋に問いたい

ものとして金として扱うのがあなたたちの仕事です 

それに口出しはしません。


それは不動産屋のプロとしての仕事でしょう。

プロの世界に口を挟むことは失礼です。 私も自分の世界のことに 口出しをされたら いやです。

私はそれをわきまえており不動産屋としてのプロの仕事をしてくれた人に敬意を払っています。


そうやってモノとカネという商品として扱う人間も必要で
それを担うのが不動産屋さんで 
重要なのは手残りの金額なのも否定しません

金が全てです。

資本主義社会というのはお金が結局全てです。

命は寿命や病気、 人間関係など 
お金で全ては手に入らないけれど、お金でほとんどすべてのものは改善します。

私はともかく この家に敬意を払い お疲れ様でしたと言って送り出すと それ一点を目指して 健康を削っているのを自覚しながら 
まず一つ目の節目として 
ただそこだけを見てきました。
本当のゴールは売却ですそれはもう一つの最後の節目になります。


でも一つ目の節目を終えたら後はもう不動産屋さんのテリトリーに入って 私は必要以上に口出しをするマイト 何があってもずっと信じて我慢して 
2回ぐらいまで質問するに止めました 
お願い事があっても2回までお願いして
約束してくれたらそれを信じることにしました

それがそれ反故にされて 
約束自体を忘れられて 
私が不在のまま 売主が不在のまま話がどんどん進んでいて 
このないがしろにされた感

ウェブサイトのすり合わせを絶対にしてくれると何回も約束してくれたことが あっさりと忘れ去られていて私に無断で掲載されて その掲載された URL さえ私に送ることをしない それを催促しても送ってくれない

それを約束したすり合わせもなく無断で掲載されたと分かった瞬間に私の中で何かが終わりました 

本当に実際に音が聞こえました 

あーもう終わったと思いました。

大切にされない
ないがしろにされる 
私がいない


あなたは愛する人が死ぬ時どうしますか

何十年も一緒にいたひとが
その人を最後に送り出す時がきたら
どうしたいですか


もうそれは死体だから、
火葬場に持って行って焼くだけだから、
汚いまま送り出しますか?
どうでも良く扱いますか?

私は母が死んだらその死体を 土足で顔面を 全身を 
踏みつけて踏みつけて 送り出してやりたいとずっと思っていましたが
小学生の頃からいつか一気には殺さない
あいつが置いて動けなくなったら 真綿で首を絞めるように殺してやると
すでに日記に記しており、ずっと考えていましたが

実際にはしないでしょう
クズはクズなりに 遺伝子を私に引き継いで 

クソはクソなりに昭和という時代を生きた 
それに対しての敬意を
私は忘れません

だけど今回されたことは
あの瞬間からうつ病がドンと重くなったのを感じた
本当に何もかもどうでもよくなってしまった

みんなにないがしろにされる
誰にも大切にされない
誰も助けてくれないのは当たり前だけれど
だから一人で行やってきたけれど
本当に 誰にも大切にされない 誰にも尊重されない ないがしろにされる


辛い

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