2023年もなんとか生き延び、2024年へ
明けましておめでとうございます。
年末は鬱持ちにはかなり辛い時期だった。
「もう年越さずに死んでしまうか?」とかなり迷い、12/30.12/31はギリギリの精神状態だった。
泣いたり、塞ぎ込んだり、24時間寝込んだりして、今回もなんとか年を越すことができた。
年末は自殺者が多くなる傾向がある、というのはかなり分かる。
年末という雰囲気に押され、「今年中に、かたをつけないと(死なないと)」という気持ちになってしまうのだ。
私以外にも、精神状態ギリギリだった人は多いことだと思う。
1月の初めは新年の挨拶でたくさんの人に会わなければいけない。
そのことが、まず辛すぎた。
人前では「元気なフリ」「明るいフリ」「幸せなフリ」をしないといけないので、すごい気力がいる。
「12月中に死んだら、もう誰にも会わなくて済むのか・・・」と、人に会うイベントから死んで逃げようとしたくなった。
この記事を書けているのは、「死んででも逃げたかったイベントが、なんとか終わった」という証拠である。
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