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29.[アインシュタインの名言]

【世界を眺めるソーキそば屋】

199X年… 

時はまさに世紀末。

核戦争により荒廃した世界は
暴力が全てを支配しているのであった‼︎


「ヒャッホー‼︎」と、
いかにも悪そうなモヒカンマッチョが
これまた
いかにも善良そうなおじいさんから
貴重な種モミを奪い取り
口の中へザーッと流し込む!

このマンガが子供時代に
大きな影響を与えたのは僕だけではないはず。

種モミを育てれば、
後でみんな腹いっぱいご飯食べれるのに…
さすがに小学生でもわかりました。

「例えてみたシリーズ#3」

収穫した種モミをみんなで分かち合って
いっぱい育ててもらった後に、
貸してくれてありがとね〜!
と「おまけ」がついて
種モミが返ってくる。

そしてそれを更に、
多くの必要としている人達で分かち合って
どんどん「おまけ」が増えていく。

…コレ理想的ですよね!

そう、まさにこれこそが「複利」。
みんながwin winになる極めて健全な仕組み。

「複利は人類による最大の発明だ」

これはアルベルト・アインシュタインの名言。
複利は史上最高の発明だそうです。
E=mc2よりもすごいんだそうです。
youはshock〜‼︎
なんてこった。

しかし
こんなにココロ温まるお話でも、
複利や投資をお金の話に置き換えると
とたんにアレルギー反応が発動する日本人。

…それもわかります。
投機の失敗や詐欺の印象の方が強いですから。

でもよくよく考えれば、
もし本当に失敗や詐欺だらけならとっくに
世界中から淘汰されているはずなのですが…

いったい誰の都合の為に
こんな価値観になってしまったのでしょうか?

そして、それだけならまだいいのですが…

大切な種モミが
少〜しずつ袋の穴からこぼれ落ちて、
知らない誰かの見栄っぱりグッズに
変化していませんか?

旧来のシステムや価値観で、
当たり前のように
少〜しずつお金を吸い取られている事は、
本当に我々の将来の為になる事でしょうか?

今までの思い込み、
たどりたどってゆくと
実は誰にとって都合が良いのか?

しかし、
時代の変わり目の我々はラッキーです!
深く考え直す絶好の転機が来ている
ようです!

具体的な内容はよそ様に対する攻撃にも
なってしまうので書きませんが、
冷静になればい〜っぱい無駄があるはず。

…例えば大量のCM料が上乗せされている
商品・サービスはどうでしょうか?

僕は仕事がら
自分達で稼いだ大切な大切なお金について
ついつい深〜く考えてしまいます。

そうして自分でも調べ精査した上で、
どうやったら無駄に吸い取られずに
安全に!
尚かつ有効に運用できるかを
経歴20年のプロに相談していました。

次の世代の養分ともなる
大切な大切なお金について真剣に考え、
対策する事は汚らわしい事ではない。
むしろ健全。

新しい時代だからこそ
お金は堅実に!

我が生涯に一片の悔い無しにしたいものです!

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