見出し画像

張哲瀚の洪荒劇場 第二幕inクアラルンプール

行ってきましたマレーシア!

協調性がなく群れるの苦手、でも時々寂しい系の人間が、海外一人旅初体験で張哲瀚に会いに行ってきました!

後ろの方だったので双眼鏡でガン見してるかペンライト振り回して思い切りその場の空気を味わってるかしてたので私から出せる映像は特にないですが、いっぱい親切な海哲们があちこちにアップロードしてくれてるので大丈夫ですよね!
そんなこんなでどこにも需要がない私のクアラルンプール旅の記録を残しておき、あとで自分が読み返して楽しみます。
👇コンレポが欲しい人は目次からジャンプしてください。


とりあえず17日の様子を。

ホテルに荷物を預けて街中に溢れるファンによる映像広告を眺めに行きました。

ブキッビンタンのあちこちに張哲瀚👀
中央の写真の近くのウェスティンホテルにお泊りだったそうです。

12時ごろに会場のショッピングモール・Sungei Wang Plaza(スンガイワンプラザ 金河广场)へ向かい、ファンサポートのフロアでお昼の猪肉丸面(ポークボールヌードル)をいただきます。カウンターで頼むときに席はどこに座るのかを聞かれて、注文の品はロボットが持って来てくれましたよ。11.5リンギット。
豪快に菜の花(?)が乗ってました🌿

麺をsmallにしても食べきれないsmallな胃……

そういえば13時からペンライトの販売があるんだったと気付いて、13:30ごろMegastar ArenaのエントランスA入り口のあるフロアに向かうとすでに長蛇の列でした。
エントランスAの入り口から店舗の並ぶ通路を2辺分使って1時間半ほどでペンライト買えました。158リンギット。
並び始めはまだまだ列の先が見えなくて売り切れるんじゃないかと不安になりましたが、台車に乗ったダンボール大箱×3が意気揚々と運び込まれ安心と同時に、並ばずにもうちょっと時間をずらせば普通に買えたんだろうと思いました。
でも並ぶのもイベントのうちと思って……

物販カウンターの横に折り紙折ってねって小さいコンソールテーブルがあって星屑用ポットと折り紙作品献上用ケースとそれぞれの用紙がありました。(写真撮るの忘れてました💦)
星屑🌟を一粒献上しました。五角形に折れてもぷっくりできない人のを立体にするお手伝いしたりしましたが、こういうのは言葉の壁がないのでいいですね。

さらに星屑テープルとA入り口との間のスペースには張哲瀚展示物がありました!

写真集はいつリリースですか?

ファンサポートのフロアはエントランスAの1階下です。
かなり広いスペースに張哲瀚への愛が溢れてて、もし日本に彼が来ることがあったら日本海哲もこうやってサポートできたらいいなあと思いましたよ。
でも私一人でできることといったら、まあステッカー配るぐらいですかね?💦💦💦
些細なことでもいいんです!志を同じくする人に喜んで貰えれば🆗なんかじゃいかと思います💪✨

とりあえず、ファンスペースの写真は並べておけば圧倒的顔値をおわかりいただけますよね。

私はこれがお気に入りでした。右側のレコードがちゃんと回ってました。
インスタ風フレームブース✨✨✨
バナーもフラワースタンドもいっぱいでした!

開場時間が近づくとファンスペースも人がいっぱいでこれだけで単独イベントなんじゃないかと思うぐらいの大盛況でした。

エントランスAの上階、エントランスBに移動してラッキー35人がハイタッチできるスクラッチカードを引きに行きますが、当然35人には選ばれませんでした!お疲れさま!

並び疲れたので開演ぎりぎりまでホテルで休憩。

17:30開場、19:00開演、だけど18:30時点でまだエントランスで入場に並んでる人多数。開演に間に合うのか?
まずは荷物チェックを受けて撮影機器の持ち込み🆖、液体物の持ち込み🆖、全部脇のテーブルに置いてからチケットコードをピッとして入場です。
本格的撮影機器は🆖だけどスマホは持って入っていいし、みんな普通に撮影してます。
Jの著作物に関する"なんでもかんでも撮影禁止!"に慣れてるとビクビクしてしまいますね……
またコンサート行くことができたら次は良いカメラの付いてるスマホに買い替えますね……でも撮影センスが皆無なので期待は禁物。脳内の記憶の補完程度で。


会場 Megastar Arena Kuala Lumpur キャパ3000人ぐらい

19:10ごろバックバンドの準備が整って照明が落ち、スタートの映像が始まります。
バックダンサーが配置につくと奈落の穴が見えました。

洪荒劇場、出航

1、环绕
あのブルーフェニックスのフェザーコートで迫り上がって登場!
5月と一緒!
髪はアップにしててステキだし、フェザーコート脱いだらやっぱりあのスケスケレースのインナー!セクシーすぎ!
ジャケットに大判の黒花コサージュも付けました!

とにかく顔がいい。とにかく顔がいい。
美しい!!!

2、说好了
ダンサー引き連れてステージ左右へあいさつ。

3、途
メインスクリーンの映像がキレイでしたね。
最後のフレーズを歌わせてくれました!

MC1

Hello,大家好,我是张哲瀚。
(ハロー皆さんこんにちは、私は張哲瀚です。)

又见面了,很高兴能够今天在吉隆坡见到大家。
(また会いましたね、今日クアラルンプールで皆さんに会えて嬉しいです。)

离上次见面到大家已经过去了四个月的时间,大家过得好不好?
(前回会ってから四ヶ月が経ちました。皆さん元気にしてましたか?)

——好!
(──ハオ!)

听到你们过得好,我就放心了。
(あなたたちが元気だと聞いて、安心しました。)

然后其实今天想和大家聊聊这次演唱会的四个主题,就是《洪荒剧场》为什么会选择《启航》《抉择》《风暴》和《重生》呢?
(それで実は、今日皆さんに話したいのは今回のコンサートの4つのテーマについて、洪荒劇場では、どうして「出航」、「選択」、「嵐」、「重生」を選んだのかです。)

其实这是来源于我看过的一部电影,因为大家知道,开演唱会一直以来是我的梦想。
(実はこれは私が見た映画に由来しています。皆さんはご存知かと思いますが、コンサートを開くことはずっと私の夢でした。)

唱歌或许不是我最擅长的领域,但是我一直都相信呢,过去,我说的是过去不太擅长的领域,但是我相信呢,熟能生巧,笨鸟先飞,只要吉他一遍一遍地练,歌曲一遍一遍地唱,演唱会一场一场的开……
(歌唱は私の一番の得意分野ではないかもしれませんが、私はずっと信じてるんです、昔ね、昔の話だけどあまり得意ではない分野でしたが、私は信じてるんです、習うより慣れろ、不器用な鳥は先に飛ぶ、ギターを何度も練習して、歌を何度も歌って、コンサートを何度も開けば……)
*笨鸟先飞=能力が劣った人は早めに仕事に取り掛かる

就像我去看五月天的演唱会,五月天说在台上说他要唱到八十岁,我也可以唱到八十岁。
(私が見に行ったメイデイのコンサートで、メイデイがステージ上で八十歳まで歌うだろうと言ってたように、私も八十歳まで歌えます。)

我希望大家手中的荧光棒,不会变成拐杖,而是变成了登山杖。
(皆さんが手にしてるペンライトが、杖じゃなく、トレッキングポールになってほしいです。)

我们可以一起走过冰川,走上雪山,看最美好的风景,路越走越远,越走越宽。
(一緒に氷河に行ったり雪山に登ったり、最高に美しい景色を見たりできれば、道は行くほどに遠く、歩くほど広がっていく。)

好不好?
(いいかな?)

既然我们选择了出发,就不要留恋过去,当一个人放下过去的成就轻装出发时,就会发现nothing to lose没有什么,没有什么可怕的。
(私たちが出発を選んだ以上は、過去への未練は不要で、一人の人が過去を手放して軽装で出発する時になれば、"nothing to lose(失うものは何もない)"何もない、恐れるものは何もないと気付く。)

所以我们勇敢地无畏地一起向前走,好不好?
(だから私たちは勇敢に恐れることなく一緒に前進しましょう。いいかな?)

欢迎……老打断我。
(ようこそ……いつも邪魔する)

所以欢迎大家登上我这艘大船,我们从一个小舟,建成了巨轮到成为方舟。
(それでは、ようこそ皆さん私のこの大船へ、私たちは一艘の小舟から、巨船を作って方舟にしました。)

我们从曼谷开到了吉隆坡,现在已经正式启航,我们一起去开辟我们的新天地,继续我们未完成的旅行!
(私たちはバンコクからクアラルンプールに着きました。今はもう正式に出航しているので、一緒に私たちの新天地を切り開き、私たちの未完成の旅行を続けましょう!)

4、未完成的旅行
間奏の変拍子でご機嫌に優雅に舞ってる張哲瀚が可愛かった

5、我遇见我
張哲瀚が衣裳チェンジのため捌けてバックバンドが繋いでから二つ目のテーマ映像へ。

6、无题
周子舒の衣装を着て登場、迫りが上がってバンコクでは檻の演出でしたが、クアラルンプールでは映像はそびえる山脈で壮大でした。
左手を後ろに回してから「一锋剑」で一瞬剣指しててかっこよかった!

7、孤梦
映像が水の中に変わってこっちも綺麗でした。わざわざ阿絮の演出のために髪を伸ばしたのだろう張哲瀚の美しさもさることながら、ビジュアル演出も美しくて相乗効果で夢のようでした。
目を瞑る時、まぶたが短いので若干白眼が見えるのを目撃してしまって私はもう……
この2曲はライティング制御されてるペンライトが一切光ることなく、会場全体での追悼でもあるのだと感じました。
アウトロの余韻がグッときます。

スクリーンのメッセージ:
曲毕人不散,我辈梦不孤
(曲が終わっても人は去らず、我らの夢は孤独じゃない)
回首天涯客,有幸相逢路
(振り返れば天涯客、出会いの道は幸運)
  天堂的你会在听吧
  (天国のあなたに聞こえているでしょうか)

8、洪荒剧场
スクリーンのメッセージ:
高楼起,大幕开(高台は建ち、幕が開く)
脸谱间,荒唐言(隈取りの間、荒唐の言)
遥望戏台间,戏中人上戏(舞台を眺める間、演者は演じる)

ダンサーたちがのっそり出てきて、彼も羽根付きキラキラスーツに着替えて再登場。
歌や声に関して何も言及しないのは言うまでもなくパーフェクトに素晴らしかったからですから!
大きな石膏像が転がって割れてる映像が印象的。
Dメロで跪いて歌う姿が、役を演じるということが彼の中でどれだけ大きなことか、抑えきれない感情のように伝わってきます。
曲終わり、それまで会場は掛け声とペンライトを振っての応援だったのが、初めて拍手が起こる。拍手したくなる演出なんだもの。

MC2

(会場の張哲瀚コールが止まない中で。)

好了好了留点力气安可的时候再喊。
(分かった分かった、ちょっとエネルギーを残しておいてアンコールの時にまた叫んで。)

嗯……听完了这首歌《洪荒剧场》,好听吗?
(洪荒劇場を聞き終わったけど、良かったかな?)

——好听
(──良かった!)

然后这这首歌其实也是我们整场演唱会的主题《人生如戏 戏如人生》。
(それで、この歌は実際には我々のコンサート全体のテーマ「人生は芝居のごとく、芝居は人生のごとし」でもあります。)

嗯,我很感谢每个每个人都是自己人生的主角,我很感谢张哲瀚的这出戏有你们的参演。
(私は一人一人が皆自分の人生の主役であることに感謝し、張哲瀚のこのお芝居にあなたたちの出演があることに感謝しています。)

然后其实我相信,很多人……
(それで、実際私は、沢山の人が……)

其实我知道很多人都是自己因为《山河令》这部戏,认识我。
(実際私は沢山の人が山河令の演技で私を知ってくれたと分かっています。)

然后呢,其实……我也非常希望我的一位朋友能够今天来到我的演唱会现场。
(それで、実際……私も一人の友人に今日コンサートの現場に来てもらいたかった。)

昨天彩排的时候唱这两首歌的时候就,控制不住会想到她。
(昨日リハーサルの時にこの二曲を歌った時、彼女を想わずにいられなかった。)

然后也希望她如果在天堂的话希望她能听到我唱歌给她听。
(それから、彼女がもし天国にいるなら、彼女に私が歌うのを聞いてもらいたかった。)

其实很多人都会问我后悔吗,其实我从来没有后悔过,我心里只有对她的感恩和感谢。
(実のところ沢山の人が私に後悔してるかと聞くけど、実際私は後悔したことはなくて、心にはただ彼女への恩と感謝があるだけです。)

好了。
(いいよ。)

没关系她永远都会活在我的心中。
(大丈夫、彼女は永遠に私の心の中で生きています。)

那换个话题。
(じゃあ話を変えよう。)

大家还记得,第一次……我首唱会的主题什么吗?
(皆さんは、最初の……私のコンサートのテーマが何だったか覚えてますか?)

——我遇见我

现在我重新再唱这首歌,在听这首歌的时候,其实多了很多不一样的感触。
(今私はまたこの歌を歌っていますが、この歌を聞いていると、実際とても沢山それぞれ違った感触があります。)

你看,“你不哭,我没输,调整梦想的角度,走不讨好的路。”
(ほら、「泣かないで、私は負けない、夢の角度を調整して、媚びない道を行こう。」)

所以路都是人走出来的嘛。
(だから道は全部人が歩いて作り出したものだよね。)

我记得当时三百多人的场子,然后现在我们有三千多人坐在这里,我也希望,以后未来,会有三万人,十万人的场子。
(当時は300人余りの場所だったのを覚えてるけど、それから今私たちは3000人余りがここに座っていて、これから未来には、3万人10万人の場所にもなってほしい。)

所以第二个主题是《抉择》,我想知道大家在做一些决定的时候会不会纠结。
(そして二つ目のテーマは「選択」ですが、皆さんが何かを決める時に迷ったりするのかどうか知りたいです。)

那纠结,有什么用呢?
(では迷うことって、何の役に立つのかな?)

纠结之后那你们怎么做出决定。
(迷った後のあなたたちはどうやって決めますか。)

其实其实我们人生都会面临很多不一样的抉择,面临到很多的分岔路口,是选一条是安稳的路,或是选一条不讨好的路,最终这条路会指引我们成为什么样的人。
(実際に、私たちは人生で沢山のそれぞれ違った選択に直面し、沢山の分岐点に直面し、安穏な道を選んだり、或いは阿らない道を選んだりして、最終的にその道は私たちがどんな人になるのかを導く。)

就像就像我其实骑行在西藏的时候,我会走大家熟知的318路线,也会去选择一些可能人迹罕至的地方啊,去看一些往往一些很美好的风景往往一些啊,没有什么没有什么足迹的地方,那里的风景却是异常的优美。
(実際に私がサイクリングしてチベットに行く時には、有名な318号線を行くんだけど、人跡のあまりないような場所を選んだり、とても美しい風景を見に行ったりもする。足跡が何もない場所は、その風景はこと更に優美なのです。)

所以,生活的方式有很多种很多种,当你走过一些岔路错路回头路,会更明白自己心的方向。
(だから、生き方はいろいろなスタイルがあって、あなたがいくつかの分かれ道を間違えて引き返す道を行くとしたら、更に自分の心の方向がはっきりするでしょう。)

所以,我希望大家未来在面对任何抉择的时候,都能遵循自己的内心,那些诋毁你的人谩骂的人,只不过想把你变成他们眼中的样子。
(だから、私は皆さんが将来どんな選択を迫られた時でも、自分の心に従ってもらいたい。あなたを謗る人、あなたを罵る人は、あなたを彼らの思うような姿に変えたいだけです。)

然后呢,这段时期我也会有一些思考,包括会去,嗯看一些新闻啊或者什么,因为大家都会说一个一个词叫精神内耗,其实我特别……我跟我的朋友们说过,我特别不喜欢这个词,精神内耗表示就是消耗自己的精神,然后会有抑郁啊会有不好的情绪,其实这种情绪往往是来源于我们和别人,去进行比较,所以内耗了自己。
(それから、このところ私も少し考えることがあって、ニュースとか何かを見に行くのも含めて、みんながいちいち精神内耗という言葉を言うので、実際私は、特に……私の友人たちと話していて、特にこの言葉が好きじゃない。精神内耗が示すのは自分の精神を消耗すること、それから抑うつや良くない感情で、実際この種の感情は往々にして私たちと他の人との比較を進めて、自分を消耗させる根源になる。)

我不希望就是如果是在座的朋友,我希望不用去过多的跟别人去比较,你只需要做最好的自己就好了。
(私はもしここに座ってるのが友達だったらそう願わないし、他の人とあまり比較しに行かなくていいと思ってる。あなたはただ最高の自分にするだけでいい。)

因为,人就活这一次,对为什么不做自己?
(人はこの一回だけを生きるのに、どうして自分らしく生きない?)

我们只需要做更好的自己,不需要去过多的跟别人比较,一天一天比前一天自己更好,我就会心理觉得很开心很满足。
(私たちはより良い自分にするだけで、他の人とあまり比較する必要はなく、一日一日が前の一日の自分より良ければ、心理的に楽しく満足できるのです。)

接下来这首歌呢是《给电影人的情书》,我非常喜欢这首歌我觉得字字句句都写到了我的心里,因为我也是一个电影人。
(次の曲は「給電影人的情書(映画人へのラブレター)」ですが、私はとてもこの歌が好きで、一字一句が私の心に書き込まれていると感じます。私も一人の映画人だからです。)

然后呢我在这里想也有个特别的一个约定跟大家。
(だから私はここで一つ特別な約束をみなさんとしようと思います。)

我知道很多人都想看我继续演戏、看我继续出现在荧幕里。
(多くの人が私がお芝居を続けるのを見たいのだと、私にスクリーンに出続けるのを見たいのだと知っています。)

我跟你们想的一样。
(私はあなたたちと同じ思いです。)

而且我也会继续的努力朝这个方向去努力。
(それに私も引き続きその方向へ向かう努力をする。)

以后的每一场演唱会,我都会唱这首歌,直到有一天我出现在了荧幕里,这首歌就不唱了。
(今後は全てのコンサートでこの歌を歌い、いつか私がスクリーンに現れたら、この歌は歌わない。)

好不好?
(いいかな?)

这一首《给电影人的情书》送给你们。
(この「給電影人的情書」をあなたたちに送ります。)

9、给电影人的情书
2年前にライブで歌ったその歌は、2023年の今の彼のお芝居への静かな情熱が詰まってました。

10、不说
優しく歌い上げたら次は新曲!

11、马上就离开
羽根付きキラキラスーツを脱ぎ去ってサングラスを装着。
ダンサーのは赤いエレクトリカルサングラスでした。
ダンスが超絶かわいい。
一緒にペンライトと青いキラキラポンポン振り回しながら踊ってたので楽しかったって記憶しかございません!

12、曼陀罗
三つ目のテーマ「嵐」の映像から。あっちいってこっちいって何か発見してる張哲瀚。テーマごとの映像には特に顕著な違いはなかったように思います。ただただ彼がかっこいい映像です。
我是我!
黒いツヤツヤ素材のパンツとノースリーブの白シャツにビジュー付きベストはスタイルがとても良く見えます。

13、Believer 信者
後半のシャウト?フェイク?がエモすぎた。

MC3

嗨不嗨?
(highかい?!)

——嗨!
(high!)

过不过瘾?
(熱中してる?!)

——过瘾!
(してる!)

就像前面两首歌唱的一样我们要做自己的曼陀罗,要做自己的Believer。
(先の二曲の歌と同じように、私たちは自分の曼陀羅を作って、自分のBeliverを作る。)

我们在做自己的路上,难免也会遭遇打击,所以就来到了第三个篇章《风暴》。
(私たちが自分の道を作っていくと、打撃に遭うのは避けがたい。だから三つ目のテーマは「嵐」です。)

为什么我会很喜欢去西藏骑行呢,因为那里是未知的远方,那里海拔高,地势险峻。
(なぜ私はサイクリングでチベットへ行くのが好きなのか。そこは未知の遠方で、そこは海抜が高く、険峻な地形だから。)

我们能够看到我们平日看不到的一些风景,所以我们会对远方有向往。在骑行的路上呢,遇到了暴雨、泥石流、冰雹,也会摔倒。
(私たちが普段見ることができない風景を見ることができるので、私たちは遠方に向かう。サイクリングの道中では、大雨に遭うことも、濁流や雹、転んでしまうこともある。)

但是不经历漫长又危险的上坡,怎么会欣赏到绝美的风景,又怎么能够体会到下坡时冲刺的快感呢。
(だけど果てしなく長い危険な登り坂を経験しないで、どうやって素晴らしい絶景を鑑賞でき、またどうやって下り坂でスパートして快感を体感できるのかな。)

风暴不仅仅是外界的风暴,还有我们自己内在的风暴。
(嵐は外界の嵐だけではなく、私たち自身に内在する嵐もある。)

就像十年中我演了大概三十部戏,在我演第一部的时候我还印象跟深刻,也没有说很自然很游刃有余,也可能会有一些挤眉弄眼的这种表情。
(10年で私はおよそ30本くらい演ったようですが、最初に演じた時の印象はまだ深く残っています。自然で余裕があると言うわけでもなく、いくらか眉目で注意を引く程度の表情をしていたのかもしれません。)
*游刃有余=刃を入れても隙間があること。余力、余裕があること。
*挤眉弄眼=目や眉で目配せする

但是经验是一点一点累积的,就像我开了第一场,然后开了第二场,一场接着一场的开,然后跟大家的交流更多,我相信等到我开到第三十场演唱会的时候,那一定是一个不一样的张哲瀚。
(でも経験は少しずつ蓄積され、私が一回目を開いて、それから二回目を開いたように、一回一回と開いて、そして皆さんとのコミュニケーションが多くなっていけば、30回目のコンサートを私が開いた時に待っているのは、きっと違った張哲瀚だと思います。)

呃,虽然我的音乐在有些地方还听不到,但是我知道我必须种下这颗种子。
(私の音楽をまだ聞けない地域もありますが、私はこの種を蒔かなければならないと分かっています。)

有的人能够闻到它的花香,有的人可能闻不到,但是我必须要种下它。
(その花の香りを嗅げる人がいれば、嗅げない人もいますが、私はそれを蒔かなければなりません。)

下面呢是我自己很喜欢的一首歌《冰川消失那天》。
(次は私自身がとても好きな一曲「氷川消失那天」です。)

这首歌你看冰川消失那天,冰川消失的那天是多么的让人遗憾和多么的让人难过的一件事情,但是其实遗憾往往也是伴随着我们人生中很多的时刻,我们没办法做到十全十美,所以我们也要学会去接纳遗憾,接纳自己的不完美。
(この歌はほら、氷河が消えたあの日なので、氷河が消失する日はどれだけ人に残念で悲しくさせる事か。だけど実は私たちの人生では往々にして沢山の時間に残念さが伴う。私たちは十全十美にはできないので、だから私たちも残念さを受け入れ、自分の不完全さを受け入れることを学ばないといけない。)

只要它在我们的记忆里它就不会消失。
(私たちの記憶の中にある限りそれは消せない。)

14、冰川消失那天
ギターを準備しながら可愛いおしゃべりしてましたね💕💕💕

哇好紧啊……
(わぁびっしりだね……)
有多少人是曼谷的演唱会也在的……敢情看我演唱会的都是同一批人。
(どれくらいバンコクのコンサートにもいた人がいるのか……なるほどコンサートを見てるのは全員同じグループだったのか。)

ギターはコード弾きながら歌うのは控えめでした。
最後の「你好吗」は溜めに溜めてからの

你们好吗?

15、彩虹
最初ちょっと弾き始めて中断してイヤモニを着け直して

我很好。
(とてもいいね)

也希望你们好。
(あなたたちもそうだといい。)

所以,要把你们的愿望都还给你们。
(だから、あなたたちの願いをあなたたちに返してあげる。)

そしてリスタート♪
WeChatやインスタグラムのギター映像で見たあのコード押さえる時に最後に動く左人差し指を生で目撃できて良かったです♪
花道の先端で座って歌う演出はバンコクでもありましたが、スタッフたちが一生懸命海哲们を抑える壁になってる図がスクリーンに映ってて大変そうでした。いや羨ましかった😇
彼はバンコクの映像で見たのよりは落ち着いてて可愛かったです。
好きな人が好きなアーティストの好きな曲を好きな人と一緒に歌える至福!

16、忧伤的晴朗
ライティングとスクリーンの波の水面の映像が繊細さとダイナミックさが融合してて曲の空気に入り込めてステキでした。

4つ目のテーマ「重生」の映像。

17、游侠
白い豪華な衣裳に着替えて迫り登場。
この衣裳とてもステキです。銀の鶴が飛んでて肩から背中は翼を想像させるような装飾に覆われててその下にビーズのフリンジが揺れて、控えめに言って天使でした!
その天使によるこの激烈な曲を生で聴けて光栄です!
手刀をスッと下ろす振りが最高!

18、Pressure 迫
息をつかせずPressure!
ずっとかっこいい!楽しい!
永遠にこの曲が続いてほしかった!
no noの指が可愛いの!

MC4

我口干。
(喉が渇いた。)

这比跳操还累。
(ダンスエクササイズより疲れる。)

——脱掉!脱掉!
(──脱いで!脱いで!)

不要着急,会脱掉的,后面说。
(焦らないで、脱ぐから、後でね。)

现在来到我们演唱会的最后一个篇章了《重生》。
(今、私たちのコンサートは最後のテーマ「重生」まで来ました。)

穿越过风暴经历过外界环境和内在自我的修炼以后,就迎来了重生。
(嵐を乗り越え外界の環境と内在する自我の修練を経てから、重生(生まれ変わり)を迎えました。)

其实,有的时候我们不知道出发的意义是什么,或者是甚至连目的地都不知道是什么。
(実は、私たちは出発の意味が何なのかを知らなかったり、或いは目的地ですら何か分からなかったりする時があります。)

但是也许我们出发了,我们在路上,就有了意义,就能寻找到自己。
(だけど、私たちは出発し、私たちは道中にいて、それには意味があり、だからこそ自分を探すことができるのかもしれない。)

嗯……其实我知道演唱会结束之后大家也都要回去上课的上课,上班的上班,然后回到日常的生活当中。
(実際、私はコンサートが終わったら、みんなも授業に戻って、出勤して、それから日常生活に戻ると知っています。)

但是呢我相信每一次的相聚对我们彼此来说都是发非常的重要。
(でも、私は毎回の集まりが私たちお互いにとって非常に重要だと信じています。)

我也是很希望能够多跟大家在一起聊一会,然后呢跟大家一起说说话能够分享一些日常生活当中的感想,分享,分享一些自己生活当中的见解,然后大家一起进步一起成长,我觉得这对我们来说都很珍贵,因为一见面就几个月过去了,又一见面又几个月过去了。
(私ももっと皆さんと一緒に話ができることを願っていて、それから、皆さんと話をすることで、日常生活の感想を共有したり、自分の生活の見解を共有したりできます。皆さんと一緒に進歩し一緒に成長するのが、私たちにとって貴重だと思うのは、顔を合わせたら数ヶ月が経ちまた顔を合わせればまた数ヶ月経ってしまうからです。)

但是我相信,在未来我也会尽量多的创造机会,无论是直播也好,无论是开演唱会也好,或者是自己的影片也好啊。
(だけど私は、未来にもできるだけ多くの機会を作ることができると思っています。ライブ配信でもいい、コンサートを開くのもいい、或いは自分の映画でもいいよね。)

所以我也在不断的继续的努力。
(だから私も不断の努力し続けています。)

然后下一首歌呢,是我非常喜欢的一首英文歌叫《moonlight》。
(それでは次の歌は、私がとても好きな英語の歌の「moonlight」です。)

我记得我在录这首歌的时候啊,我记得很清楚,我录着录着我就一直唱一直唱,我说:“录音老师你为什么不按暂停呢?”,结果我发现录音师睡着了。
(私はこの歌をレコーディングしていた時のことを覚えているんだけどね、はっきり覚えてるのは、レコーディングしてずっと歌ってて、私が「先生どうして一時停止を押さないんですか?」と言って、結局私は録音技師が寝ていたことに気付いた。)

而且不不只是睡了一次,他就,睡着了好几次就是每次我叫“这句唱完了这句ok了”,“哦哦哦哦”,按一下。
(それに一度寝るだけじゃなく、彼は何度も寝て毎回私が「歌い終わったからここはokです」って呼ぶと「おおおお」と押す。)

我不知道有没有人就是睡前会习惯听这首歌,我睡前也会习惯打开这首歌来听一下,然后真的很……很催眠,就是很温柔、很娓娓道来。
(寝る前にこの歌を聞くのが習慣になってる人がいるかは知らないけど、私は寝る前にもこの歌を再生して聴いたまま寝るのが習慣になっています。それで本当に……催眠的で、とても優しくて、飽きさせません。)

然后呢我记得我收到了一封那个可能是马来粉丝写的信,她说,她遇到了写这首歌的佳旺老师,然后并且跟他合影了,然后呢还跟我说希望有机会能够和佳旺老师可以一起表演、一起演出。
(それから、私は一通のマレーファンが書いたかもしれない手紙を受け取ったのを覚えています。この歌を書いた佳旺先生と出会って、それから一緒に写真を撮ったと書いていました。それから更に機会があれば佳旺先生と一緒に共演したりパフォーマンスできることを願っていました。)

当然我也是非要,因为我第一次来马,还经验很不足,下次我一定让团队也会把佳旺老师请在一起看看有没有机会可以一起演出。
(もちろん私もしたいですが、初めての来馬なので、まだ経験が足りない。次回はきっとチームにも佳旺先生と一緒にパフォーマンスしてもらえる機会があるかどうか見てみようと思います。)

因为很感谢他就写了《忧伤的晴朗》和《moonlight》。
(彼が書いてくれた「憂傷的晴朗」と「moonlight」に感謝してるからね。)

这两首非常好听的歌,然后能够让我来唱。
(この二曲は非常に良い歌です。それでは歌わせてください。)

好了接下来这首moonlight。
(いいよ、次の曲は「moonlight」。)

献给所有在场的人,然后还有一些啊,正在谈恋爱,正在拥抱爱情的朋友们啊。
(ここにいる全ての人、それからいくらかの、今まさに恋愛してる人、ちょうど愛を抱えてる友人たちに、捧げようかな。)

「啊」が可愛い。

19、moonlight 月夜的名
ただただ聴き入るばかりでした。

記念撮影

接下……
(次は……)

每场演唱会都会设计跟粉丝互动的一个环节,上一场演唱会我们用的是时空来信,因为我很喜欢写信的这种方式。
(コンサートごとにファンとのやり取りのポイントをデザインしていて、前回のコンサートで私たちが時空からの手紙を使ったのは、私が手紙を書くスタイルが大好きだからです。)

以前车马很慢,信件很慢,现在,现在网速很快,发一条信息就可以表达自己了。
(昔は交通が遅くて、手紙が遅かったけど、今はネットのスピードが速くて、メッセージを送れば自分を表現できる。)

所以呢,上一次用的方式比较复古,这一次我们就用一些高科技的东西,然后呢把大家记录在我的手机里,然后剪到我们一起的片段里。
(だからね、前回用いたスタイルはレトロだったので、今回は私たちはハイテクなものを使います。それからみなさんを私のスマホに記録して、それから私たちは一緒のショットを撮ります。)

好。
(よし。)

不是拍照是摄影哦!
(写真じゃなくて撮影だよ!)

举起你们手中的荧光棒!
(手に持ってるペンライトを挙げて!)

让我听到你们的欢呼!
(歓声を聞こえるようにして!)

再来一遍!
(もう一回!)
OK!

让摄影老师帮我们留下照片。
(カメラマンが私たちを写真に残してくれる。)

大家坐好,不要挡到后面的朋友。
(みんな座って、後ろの友達を押さないように。)
3,2,1!
OK


然后呢……
(それでは……)

(上着を脱ぐ張哲瀚に大歓声)


接下来要送这这这要要要送这首歌给的这个人呢,我一丝不挂地出现在她的面前。
(続いて、この歌を贈るその人はね、私は一糸まとわぬ姿で彼女の前に現れました。)

然后呢她是我的头号粉丝,My big fans, my Mom, welcome to my concert.
(それから彼女は私の最大のファンです。My big fans, my Mom, welcome to my concert.)

接下来这首歌《巨人》呢,也就是我的母亲。
(次のこの曲の「巨人」はね、私の母親でもある。)

无论是小时候陪我去上声乐课,陪我去上表演课,到我的汇报演出,到我的可能综艺的录制现场,去看我的每部电影、每部电视剧,她绝对,是头号粉丝,从第一步戏追到了现在。
(子供の頃は私を連れてボーカルレッスンだろうと、演技レッスンだろうと、私のプレゼン出演、可能ならバラエティの収録現場にまで行って、私の映画ドラマ全部を見に行く、彼女は絶対的に、最大のファンで、最初のお芝居から今まで追い掛けてきた。)

给我培养我花了很多的心思。
(私を育てるのに沢山知恵を絞ってくれた。)

然后呢我觉得艾热的这首,巨人,我刚开始听的时候,经常会听这首歌的时候特别想哭。
(それから、私はこの艾热のこの巨人という歌を聞き始めた頃、いつもこの歌を聴いたらとても泣きたくなったのを覚えています。)

让我觉得每一个字句好像都是在写我自己的妈妈。
(一文字ごとにまるで私が自分の母に書いたように感じられる。)

可能这就是可能同频共振的,然后会有互相的感应。
(これは思考が同調していて、それからお互い感応しあっているからかもしれない。)

所以这首歌巨人送给我的母亲,也送给所有在做人的妈妈。
(だからこの巨人という歌を私の母親に贈ります。全てのお母さんをしてる人にも贈ります。)

20、巨人

MC5

这个场是不是比上个场热一点?感觉吉隆坡比曼谷还热。
(この場所は前のよりちょっと暑い?クアラルンプールはバンコクより暑い気がする。)

我一直记得一句话,榜样就像是悬挂在一艘船的旗帜,我也希望大家无论什么时候遇到困难、遇到挫折、遇到不开心的事情,想到我就会感受能量,就会感受到前进的动力。
(私はずっと「ロールモデルとは船に掲げられた旗のようなものだ」という言葉を覚えていて、私も皆さんがいつ困難に遭遇しても、挫折しそうになっても、嫌な目に遭っても、私を想ったらエネルギーを感じて、前進する原動力にしてもらいたい。)
*榜样=見習う価値のある人や物

真的非常不舍,接近尾声了,马上就要结束了。
(本当に名残惜しいですが、終章が近づいてきました。もうすぐ終わりです。)

我希望我们这艘船可以一直一直地航行下去,我也希望我变得更加的强大、更加的有能量,能够保护好我的船员们。
(私たちのこの船がずっとずっと航行し続けることを願って、私ももっと強くなって、もっとエネルギーを持って、私の船員たちを守ることができるよう願っています。)

我也这场演出当然离不开台前幕后所有的工作人员,为这艘船保驾护航。
(私もこの公演には、もちろんステージ上や舞台裏のすべてのスタッフを手放せません。この船の航行を守るためです。)
*保驾护航=物事が順調に進むよう護衛すること

(コンサートスタッフへの感謝とサポートミュージシャン紹介)

当然最最需要感谢的是每个到场的你们,还有很多没有来现场的粉丝朋友们,也很感谢他们。
(もちろん一番感謝しなければならないのは来場したあなたたち全員です。それから現場に来ていない沢山のファンの友人たち、彼らにも感謝します。)

现在呢举起你们的荧光棒,舞台的灯光照向你们,你们的荧光棒照亮我。
(今はあなたたちのペンライトを持ち上げて。ステージの照明はあなたたちを照らし、あなたたちのペンライトは私を照らしています。)

现在大家都坐坐好,我要走到你们的人群当中,所以你们要保持好秩序。
(今はみなさん座っていてください。私はあなたたちの中を歩きます。なのであなたたちは秩序を保ってください。)

最后一首歌《变成星星照亮你》,送给你们。
(最後の歌「変成星星照亮你」をあなたたちに贈ります。)

21、变成星星照亮你
客席に降りてく張哲瀚。
一緒に歌ってペンライト振って至福!
後方に設けた小さなステージで歌ってくれて、たぶん一生で一番近づいた(私比)時間でしたよ。コンサート直後は興奮して5メートルぐらいと思いましたが、客観的に映像を見た結果、10メートルぐらいありました😇
一緒の画角に収まってる記念!

曲終わり彼が奈落に降りればすぐさま張哲瀚call
ドラムが張哲瀚コールの音頭を取ってくれましたが、ゆっくりすぎて逆に難しかったり……

アンコール

22、上海的雨
ツアーTシャツKLバージョンで登場☺️
星屑と折り紙クラゲがお腹あたりに引っ付けてあって可愛い。
この歌は切ない声の余韻が素晴らしいのですが、オーディエンスの熱気とのギャップが……スーッと引いていく熱気に終演が近いことを実感して寂しい。

MC6

下面就是整个演出最后一首歌了。
(次は公演全体の最後の歌です。)

我也很想跟大家多待一点,歌儿不够啊。
(私もみなさんともっと居たいけど、歌が足りないよ。)

还得出啊!
(もっと出さないとね!)

对不对?
(だよね?)

我今年……有没有人算算今年已经出了多少首歌了。
(私は今年……今年もうどれだけ歌をリリースしたか数えてみた人いるかな)

哪有一个歌手一年出十几首歌的。
(一年に十何曲もリリースする歌手がどこにいる?)

没事啊,今年的新歌应该会发到年底。
(大丈夫、今年の新曲は年末まで続くはず。)

到时候,我一定安可两次!
(そうなったら、きっとアンコールは2回!)

放心,我的体力好得很!
(安心して、私の体力はすごいから!)

等出了再多的歌我会像五月天一样安可三次!
(またいっぱい歌をリリースしたらメイデイみたいにアンコールは3回!)

哇?谁说不要骗她?
(え?誰が嘘つかないでって言った?)

我什么时候骗过你们。
(私がいつあなたたちに嘘ついた?)

你们这样我压力很大,下次我不敢做承诺了。
(あなたたちのように私へのプレッシャーが大きいと、次は約束できないよ。)

好,接下来最后一首歌《人生海海》送给你们。
(よし、次は最後の歌「人生海海」、あなたたちに送ります。)

23、人生海海
路已走远,要和自己说……
再见!!!

希望再下个城市还能看到你们!
(次の街でもあなたたちに会えますように!)

再见是为了下一次更好的见面!
(さよならは次のより良い出会いのため!)


人生海海の特大の「再见!」で終演しました!
なんて爽やかなんだ!





ということで、コンサートレポはここまで。

バンコクのコンサートに行きたかったのに行けなかったので、夏にパスポート作って、次こそは!と思ってた開催地がクアラルンプールで。
遠いじゃん!
って尻込みしつつ、何のためにパスポート取ったんだ、次がもっと遠かったらそれこそ行けない!と思って決意して飛びました。
行って良かった!
彼はかっこよくて美しくて、声が素晴らしくて大好きで、しゃべれば可愛くて、表現力が豊かでお茶目で最高です!
2021年春にいろんな配信で見たときの彼そのままにチャーミングでした。
1年半前、彼が復活し始めた時、名前を出していいのかもまだ不安だったのに、今はこうやって名前を出せるようになりました。
まだまだ彼の母国での扱いは酷いままですが、それでもNothing to loseで前進する張哲瀚を応援せずにはいられません。
失うことを怖がる必要はない、その体力と実力、その後ろにはファンにも見えない努力や葛藤があるのでしょうね。
だからこそ、どこまで行けるのか、どこに辿り着けるのかを見てみたい。

いまだに偽物に騙されてるって言う人がいる。
偽物かどうかは置いておいて、騙されてるとすれば、その騙す熱量がすごいし、よくぞここまで騙したなって心底感心する。
そのあと登場する本物(?)が本物かどうかは、またその時に自分の感覚で理解すると思います。

おまけ写真。

👈コンサートお土産と同じ列の海哲がくれたお土産👉

以下は体調あまり良くない中でのクアラルンプール観光の記録です。

クアラルンプール観光

海外旅行自体が独身時代に一度行ったっきりなので、一人でLCCに長時間乗るのも異国の地の交通機関を利用するのも未知の体験ですし、国内一人旅とは勝手の違う国外一人旅を決行すると決めてからもう心臓が常に3割増しぐらい早鐘を打ってまして、食欲もないし、家族が流行り病に罹ったりしないかドキドキでした。(体重が成長期以来出したことない数値になりました。)

というか、もとは日常生活に支障をきたさないように、17日当日の早朝のフライトでクアラルンプールに15時ぐらいに到着してコンサート会場に駆けつけるぐらいの勢いで行く予定だったんですが、これでもし天候などで遅れたりしたら高いチケ代を払って空飛んで行ってまるごと味わえないなんてもったいないことになりかねないので、余裕を持って16日から行くことに決めました。
お陰で海哲サポートスペースも街中に流れるファンサポートサイネージも見学できましたし、会場のショッピングモールにインフォメーションがあまりないので予め現地の下見もできて、リハの音漏れも聞こえて気分も高まりました。

SungeiWangプラザの入り口

コンサート終演後は、ちゃんとホテルに帰って余韻に浸りながら心地よい眠りについて、翌日はクアラルンプール観光しました。

Petaling Streetと周辺
彼が15日のtiktokライブ配信で食べてた辛そうなポテトチップス
KLの青い目の野良猫
海哲は皆知ってるハムサハンド
クアラルンプール博物館
ペトロナスツインタワー
KLIA T1の映像
少食の人がつまみやすいEMPIRE SUSHI
胃がsmallになっててこれらが食べ切れない……

張哲瀚_super3インスタグラムでクアラルンプールの写真を見せてくれたので、同じとこにも行けたという充足感もプラスされて本当に良い旅行になりました。

ちなみに彼が立ってる場所は上のセントラルマーケット側じゃなくて、Pasar Seni駅側のPetaling Street入り口でしたね。私はセントラルマーケット側から入ってこっちに出てきたので門の写真は撮れてなかった。

同じ場所行けて嬉しい!

それにしても残念なのは、私がもともとスマホを使いこなしてないせいで、下調べが足りず、現地でもリサーチしきれずに、行きたかった場所を探しきれなかったことですね。なんせ街中にインフォメーションが足りないので、どう行けば建物の正面にたどり着けるのかが分からない。
スマホで地図を見ても目的地があやふやだと行きようがなくて、結局人通りもあまりないと暑いし違うのかと思って突進できず。クアラルンプールの一番古いモスクの側面だけを見てすごすご退散しました。荘厳で圧倒的な建築物は生で眺めないと迫力を味わえないのに!
次またどこか異国の地でのコンサートに行くとなったら、新しいスマホを、しっかり使いこなせるようになっておこうと思います。



19日の朝に自宅に帰り着いて、一通り親切な海哲们の動画や画像を漁りまくってから、このレポを書き始めましたが、なかなかのボリュームになりました。
彼が言ってることを5%聞き取れれば良い方なので、各所の字幕を付けてくれる親切of親切な海哲のお世話にもなって、文字起こしできました。
これまでの記事どおり、勉強も兼ねているため、コピペはしてません。全部手打ちなのでタイプミスもあろうかと思いますが、できるだけ彼が喋った通りに書けてると思います。
タイムラインは正確ですので、全体がどんな流れだったかを掴む手助けにはなると思います。

本日は新曲のリリースもあり、来月にはまたクアラルンプールの同じ会場でラジオのフェスに出演なさる張哲瀚。
まだまだこれからです。
それでは日常に戻ります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?