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最愛の君へ

4月5日。そう、私の推しであるハルトくんの20歳のお誕生日。今日は、ハルトくんの成人を記念してハルトくんに対する想いを記そうと思います。

(初めてのnoteなので、お手柔らかに)

まず私がハルトくんに出会ったのは、遡ること6年前。当時ハルトくんはわずか14歳。年齢に反して大人っぽい顔立ちとスタイル、彼の武器であるロートーンボイスに惚れて一推しに。
オーディションが始まってからのハルトくんの成長は凄まじく、圧倒されてばかり。特に魅力を感じたのは、自分に自信を持っていたところかな。外見から内面まで、私が好きな要素を全て持ち合わせていたのはハルトくんしかいませんでした。
1人目のデビューメンバーとして選ばれたあの日からデビューまでの道のりはとても長く、デビューしてからも辛いこともたくさんあったよね。どんな困難も乗り越え、決して表に見せることなく頑張っている姿に心打たれたよ。

ハルトくんは、もしアイドルになっていなければ?という質問に「ただの高校生」と回答していたのを覚えてる。

人生でたった一度きりの学生生活。青春といっても過言ではない。本来ならあったであろう学生時代を、夢のために諦めて練習生として過ごしたね。
度々、学校生活が羨ましいと本音を漏らしたハルトくん。メンバー達が、ここが学校だとか、悪い選択じゃないとか精神的なサポートをしてくれたことに安心感があったし、ハルトくんもそんな言葉たちに助けられたんじゃないかな。

それを踏まえて3月3日横浜公演での「やっぱこの仕事やめらんねえな」という言葉。この言葉を本人の口から聞けたこと。私がハルトくんのことを応援していて良かったと心から思えた瞬間でした。アイドルという道を選ぶこと、それは私には到底理解しきれないほどの壁にぶつかってきたと思うけれど一切そんな姿を見せずに振る舞うハルトくんを見ると、最後まで応援したい。させてほしい。
この選択がハルトくん自身が間違っていなかったと思ってくれてるのなら私はそれだけで十分です。もっと大人になって思い返した時に、TREASUREとして過ごした日々がハルトくんにとって青春だったと思ってくれていたら嬉しいな。

ハロツで涙を見せた君は、リブツを笑顔で締めてくれたね。こうやって人として成長して、アイドルとして大きくなっていくんだと嬉しいような寂しいような。振り返ってみるとハロツでは信じて着いてきてと言ってくれたり、リブツでは明日のことなんて忘れさせてくれたり、どこまでも頼もしい男の子。他にも1つ1つの些細な言動に私は救われていました。自身の身体が辛くてもファンのことを第一に考えて判断をするところは、ファンとしては心配したくなるけれどそれもハルトくんのアイドルとしてのプライドが垣間見えて一層応援したいと思わせてくれた。ハルトくんの選んだことなら私はそれを尊重します。
(それでもやっぱり自分の身体は大切にしてほしいところはある、ハルトくんの健康は何よりも大切。)
そう、ファン思いなところ、優しい心の持ち主であるところ、自分の気持ちも忘れないところ、感受性豊かなところ、少し不器用なところ、照れ屋さんなところ、それは全てハルトくんの魅力です。
ハルトくんって名前のとおり本当に温かくて、春生まれなのがぴったりすぎるくらい、太陽みたいな存在で、私の毎日を明るくしてくれる。


最後になるけれど、今日という日を一緒に迎えられたことはこの上ない幸せです。20歳という1つの節目を迎えたハルトくんは、これからの活躍に新たな輝きを見せてくれることだと思う。
成人したとはいえ、TREASUREのなかではずっと弟のハルトくん。これからもたくさん甘えて、可愛がってもらって、育ってください。お誕生日おめでとう。


ハルトくんのファンより

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