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亡き母と中国

過去の記憶をさかのぼること・・・〇十年(笑)
私と中国の出会い?は、亡き母でした。

母が中国人とか、中国に縁があるとかそういうんではなく。
私の母の尊敬?あこがれ?の歴史的人物は悪女の名の高い「西太后」でした。
彼女が晩年行った睡簾朝政にとても感銘を受けており、自分もそのつもりでいたらしい(自営業で私も一緒に仕事をしているため)。

西太后に関する本を数冊所有し、私もその本を借りて読みました。
なんと!とてもおもしろいではありませんか。
「高陽」という方の著作で、全11巻くらいあるのかな。
かなり昔に読んだので、内容はほぼ忘れてしまいましたが・・・。
その本を読んでから、私の中国熱が始まりました。

中国・西太后や清朝に関する本をたくさん読みました。
今のようにYouTubeやTikTok、インターネットの検索で情報がたくさん得られる時代ではなかったので。
しばらくは母と、西太后について語り合っていましたが(笑)母の方が冷めるのが早く。
私はずっと心に中国熱を持ったまま、今に至る感じです(少し大げさかも)

2011年に中国・北京へ初めて旅をするのですが、その前にも何度か中国へ行こうと計画をしました。

でもいつも呼ばれてない?のか、SARSが流行ったり、行こうとすると何かが起きるような感じで、大陸上陸はかないませんでした。

私の感じる西太后像について、note上でそのうち語ってみようと思います。

過去の記憶をほじくり返して、もうほとんど覚えてないので、あちこち話が飛ぶかもしれません。
記事も編集するかもしれません(-_-;)


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