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戦略的構造化

「Kearney流仕事術」が連載した“戦略的構造化”について、紹介していきたいと思う。 「戦略的構造化」とは?「戦略的構造化」とは、ある事象や課題を「意味のある軸」で分けて、課題の因果関係を探り、カギとなるドライバー(要因)やパラメータ(根本要素)をあぶりだして、優先順位をつけることである。 ここで注意すべきことは、単にフレームワークをあてはめたり、MECEに分けたりすることではないということだ。実際にインパクトを起こすための「戦略的」な構造化が重要となる。 ・フレームワー

    • 会議の鉄則ー書評ブログBIZPERA

      会議って、ついにバカなことやってしまう。。。 どうのような会議は合格と言えるか。。。 BIZPERAもとやまさんのブログが教えていただきました。 この3つさえ守れば、会議で合格点がとれる 会議を回すのに苦心されている方に、私が習った「3つのコツ」をご紹介します。 会議の完了条件を「超具体的」に宣言すること 「自分はどうしたいのか」を必ず用意しておくこと 議事録には最低でも「決定事項」「ToDo」「次回アジェンダ」のいずれかを書くこと おすすめです。 ・・・伝えたい

      • 正解病:症状と治療法

        開通記念に良すぎる記事を転載します。 概要正解病とは、正解があると思い込むことで仕事に支障をきたす、社会人によく見られる思考や行動の傾向です。正解があると心から思い込む無自覚型正解病と、物事に正解がないのは頭では分かってるが、正解があることが前提の行動をつい取ってしまう自覚型正解病があります。 ※ここでいう「正解」とは、実際には「正解のように見えるもの」ですが、以下それを含めて「正解」と表現します。 先人の知恵を活かすという考え方はある一定は必要で、それ自体は健全な発想

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