【トレード記録】バイナリー流MTF分析で短期勝利を勝ち取れ!
こんにちは。じゅんたんです。
今回もトレード記録を残していきます。
バイナリーオプションでちょっとしたお小遣いでも稼ぎたいと思う方は覗いてみてください!(笑)
今回はトレード記録と共に、僕が重要視しているMTF(マルチタイムフレーム)分析に焦点を当てて解説していきたいと思います。
FXとは違うバイナリー流MTF分析です。
1.USD/JPY 5分取引
まずはUSD/JPYチャートから。
上昇トレンドを形成していたので押し目を狙って5分取引でトレンドフォローしていきます。
トレンドが出ている時の押し目・戻り目の5分は安定感バツグンです!
重要なのは上位足との同調。
5分足、15分足の方向性が同じかを必ず確認します。
5分間ほぼ上がり続けて勝利。
5分足、できれば15分足まで見て同じ上昇トレンド中かを判断します。
上位足がレンジ相場になっていたり、下降トレンド中であったりしたら必ず見送ります。
5分取引ではここの見極めがとても大切。
2.AUD/USD1分取引
続いてはAUD/USDでの1分取引。
下降トレンド中でしたが、あまりにも綺麗な形が出たので1分の反発狙いで仕掛けました。
本来、MTF分析するのであれば上位足との方向性を同じにする必要があるので、トレンドに逆らう逆張りはキケンです。
トレンド中に逆張りで入るなら30秒か1分で一瞬の反発を狙いにいくのがおすすめです。
見事に1本取れましたね!
そして1分後には価格が大きく下がっていきました。勢いは下へ向いているという証拠です。
同じくAUD/USDの1分取引です。
ここはもう僕の得意な鉄板中の鉄板ポイント!
ローエントリーで絶対勝てる自信ありましたw
エントリー後にどんどん価格が下がっています。
自慢じゃないけどほんとに狙い撃っていますよw
3分くらいまでなら取れるポイントです。
ここもローソク足の形だけでなくMTF分析による見極めも行なっています。特に重要なのが上位足の「ローソク足の形」です。
ローソク足の形を見るのは1分足だけではありません。
5分足や15分足のローソク足を見て、上昇を狙えるか、下降を狙えるかの判断をしていきます。
例えば、ローを狙いたいのに5分足で下ヒゲ陽線が出ていた場合、素直に価格が落ちることは少ないです。
5分足のローソク足を見ずにエントリーした場合、そのまま価格は逆行していき騙しであったことに後から気づくことになるでしょう。
3.AUD/JPY 5分取引
再び5分取引のトレンドフォローです。
こちらはAUD/JPYの上昇トレンド押し目を狙っています。
少しタイミングがズレましたが、5分間という余裕を持たせることでトレンドの勢いに乗って勝つことができています。
ちなみにエントリーしたのはこのチャートです。
こちらは1分足チャート。
キレイな上昇雲が出来ており、MA20に支えられながら価格が上がっています。水平ラインもブレイクしてグングン勢いに乗っているところ。
で、こちらが上位の5分足。5分足も上昇トレンドを形成しており、且つローソク足は陽線を形成しています。
MAの傾きも右肩上がりでまだまだ伸びていきそうな勢い。
最後は15分足チャート。
雲を突き抜け、さらにフィボラインをことごとく抜けて水平ラインも抜く勢い!陽線が連続しており勢いが強いのがわかります。
エントリー後も上昇の勢いは止まりません。このようなポイントでエントリーできると強い!
バイナリー流のMTF分析、それは以下2つの同調を確認することです。
これが僕のバイナリー流MTF分析です。
1分足、5分足、15分足でこれら2つの根拠を結びつけるので、僕の中ではこれを「ダブルリンク」と呼んでます。(笑)
相場の方向性だけでなくローソク足の形まで確認するのが鉄則。
今回の場合だと、
このようになり、ハイかローかでいうと間違いなくハイを選ぶ状況です。
僕が勝てるようになったのも上位足との同調を意識し始めてからでした。
4.EUR/USD 1分取引
こんどはEUR/USDのレンジ相場でチャンス到来。
見事に反発を捉えた1本でした。
レンジ相場でも考え方は同じです。
必ず上位5分足のローソク足の形や陰陽を確認して同調するまで待ちます。
同調するまで我慢できるかできないかで勝率は大きく変わります。
僕は手法の根拠とは別にこのMTF分析の根拠も含めてエントリー判断をしています。
5.バイナリー流MTF分析の特徴
先ほどもお伝えした通り、バイナリーのMTF分析では「トレンド方向の同調」と「ローソク足の同調」の2つを確認しますが、FXと違いバイナリーでは下位足からの確認でOKです。
これは手法にもよりますが、僕の場合エントリータイミングを計る1分足でチャンスが来たら上位足の確認をします。ここがFXとの違いです。
FXでは通常上位足でトレンドの確認や方向性の確認を行い、下位足でエントリーのタイミングを計る流れですが、バイナリーでそれをしていてはなかなかエントリーチャンスがやってきません。
それよりも1分足チャートで狙えるポイントを探しにいき、チャンスが来たら上位足で同調を確認するという流れのほうが圧倒的に効率が良いのです。
特に経験が乏しい間はとにかく場数を踏むことが重要ですので、1,000円からでもどんどんエントリーしていったほうが早く値動きに慣れます。
直近の取引履歴です。負けてるポイントもありますが、1,000円エントリーでもここまで勝ち越せればちょっとしたお小遣い稼ぎになります。
ザオプション完全にお小遣い稼ぎ用になってますねw
手法も大事ですが、MTF分析など相場環境認識を身に付ければトレーダーとしてもっと成長できるので、今まで意識しなかった人はぜひ試してみてください。
では本日はこれにて!
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