não era de estranhar...

ポルトガル語版の『ハリー・ポッターと賢者の石』の第12章からの文章、「ニコラス・フラメル」という人物の情報を図書館で調べるが、手がかりが得られないという文脈。

Havia quinze dias que pesquisavam, mas, como dispunham de muito pouco tempo, geralmente entre uma e outra aula, não era de estranhar que não tivessem conseguido encontrar o que procuravem.

調べ始めて15日が経ったが、主に授業の合間という限られた時間しか使えないので、探してるものが見つけられないのもおかしなことではなかった。

não era de estranhar… のところがひっかかる。ser de 動詞 という形は何を意味するのか。estranhar は「奇異に思う」とか「常と変わっていると感じる」なので、「探しているものが見つけられないのも当然だった」とか「探しているものが見つけられないのも無理はなかった」とか訳していいかもしれないが、ser de が含む意味が分からない。単純にde +動詞 =形容詞ということなのか。つまり、não era estranho que não tivessem conseguido encontrar o que procuravam と同じ意味と考えていいのか。



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