幼少期

私の幼少期の統一教会の家庭事情の話を書こうと思う

両親は私が生まれる前に統一教会に入信しました。

私は生まれて直ぐに病院に入院しました。

私は重度の病気を持っており

症状が酷く命の危険があり、ICU、集中治療室で治療していました。

そういう幼少期を過ごしていたので、小学生まで、ほとんど病院暮らしでした。

なので、幼少期は家で過ごす時間があまりありませんでした。

しかし調子が良い時に土日に外泊する事は出来ました。

そして家に帰ると、深夜に母の泣き叫び声がよく聞こえてきました。

「バンバン、ドンドン、痛ーい、やめてー」 と。

私はビックリして起き上がると、父が母を殴り、罵倒してる姿がありました。

私は急いで母の前に立ち、泣きながらやめてーと叫びましたが殴り飛ばされ、母親とまた大喧嘩でした。

そんな両親の元で過ごしました。

母は重みの身でも、そのような扱いを受けてました。

母は父が出産費をくれずに重みの身でアルバイトをして稼いでいました。

しかし、父がそのお金を見つけると、奪い取って献金するのです。

母は殴られ、メガネも壊れ どうしてこんな事するの? メガネ買うお金もない。と、泣きながらフラフラと、またアルバイトを探しに行きました。

また私は母から、父から受ける仕打ちに耐えられず、八つ当たりの暴力を受けたりもしました。

それでも、私は両親が好きでした。

病院では、いつも両親に会いたいと泣き、寂しがっていました。


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