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LinuxMintにDroid Camを入れてみたお話

皆様おはこんばんちは。
私が普段遣いしているPCには、現在Webカメラを実装していなく、前々からDroid Camを導入しようかなと思いつつ、重い腰が上がらず今になってようやく導入したというお話です。

必要としてなかった理由と導入した理由

現状、普段遣いしているLinux機は2台共、カメラを使ってのビデオ通話などをする機械も無かった、ということが一番の理由になります。
ビデオ通話を使う機械は、リモートワークをする上で会議で使うくらいだった事と、家族や親戚や友人とのリモート飲み会的なものはスマホで済ましていたので、必要性を感じていませんでした。
その中で、なぜ今更入れようと思ったかというと、Twitchで生配信をしていて、その兼ね合いでカメラがあれば幅が広がるだろうという、しょうもない理由から導入をしようかなって約半年前から思いつつ、ようやく導入に至った感じです。

導入方法

詳しい方法については英語になりますが、こちらにあります。
ですが、私自身普段遣いしてるからといって、開発者でもない民なのでちんぷんかんぷんではありましたが、様々な文献を見てサブ環境で試した結果、下記のコードにて上手く行けました。

$ wget -O droidcam_latest.zip https://files.dev47apps.net/linux/droidcam_1.8.0.zip
$ unzip droidcam_latest.zip -d droidcam
$ cd droidcam
$ sudo ./install-client
$ sudo apt install linux-headers-`uname -r` gcc make
$ sudo ./install-video
$ lsmod | grep v4l2

私の普段遣いのメイン・サブ共にLinuxMint Xfceの最新版をつかっており、数時間程試運転をしましたが、現状不具合もなく運用できていたので、他のDebian系・Ubuntu系でも簡単にインストールが可能だと思います。
Arch系や独自系に関しては、私が現在その環境を使用していないので、多少方法が違う可能性がありますので、その辺りは他の方の文献も漁ってみてください(丸投げ

最後に

私はLinuxを普段遣いをしていますが、開発等は全くして無く、知識も皆無の状態で約1年半程使っていますが、先人様達のおかげで毎日楽しくLinuxライフを送っています。
そしてLinuxを使い始めた方々の参考になれば幸いです、それでは次の記事でまたお会い致しましょう!

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