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Web小説活動にまつわる雑文

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趣味的にWeb小説を書く活動の中で知ったことや、思いついたことを書いた記事だけをまとめています。
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#小説

趣味で小説を書く人間なのですが、このところ少々多忙だったり、体調がアレだったりで「何で書くのか?」というようなことをボンヤリと考えたりもしていました。 小説を書くために必要なものは何か? 思うに、それは才能でも根気でもない。 一週間分の作り置き料理だというのが私の結論です。つづく

構想ノートアプリ QOSO https://qoso.jp/ カード形式やマインドマップ、タイムライン、キャラクターリストなどの管理ができるという創作支援ツール。すごく便利そうなので使ってみたい。 データのダウンロード機能はPRO版のみ。

ルビ(ふりがな)を自動で振りたい その2

 前回、振り仮名を自動で振ってくれるアプリについて書きました。  Twitterで紹介されていた、自動ルビ振り用のWebツールを試したので、そちらも記録しておきます。 ■Web小説投稿支援ツール (@cactus_tomoyuki さん開発)  ルビ(ふりがな)を振りたい文章を、上記Webページの記入欄にコピペして、振り仮名のレベル(小学◯年生程度、など)を設定したら、ボタン一個押すだけで自動的にルビが振られます。  現時点では無料で使うことができます。(2020/0

Web小説の自動生成と、感想文の自動生成

 Web小説のタイトルや本文をランダム生成するWebツール「bun-cho」、感想文自動生成ツール「質問に答えて、感想をつくる」が面白そうだったので、試してみました。 小説自動生成ツールbun-cho AI-TRPGという、AIが提示した次の文章を候補から選ぶだけで小説が書けちゃうという機能をお試しします。  そうして書けた文章がこれです。 「ここはいったいどこなんだ?」 異世界転移のクエストが進行中だ。そして、いよいよ勇者が俺に問いかける。「なんで俺たちがここにいるん

道を歩いていて「爆発する病」(仮題)という掌編のアイデアを思いついたんですが、お話には書き時があって、鮮度の高いうちにすぐ書かないと逃げていってしまうようなところが。今は書けないので残念。noteの下書きに書けばいいのかな?

自作原稿が電子版しかないので、いずれハードコピーを作りたいと思っています。ちょうど今、コロナ禍のせいで同人誌印刷の会社さんも苦境とのことなので、微力ながら支援にもなる……か? 一冊から作れるOneBooksさん https://red-train.co.jp/onebooks いいよって聞きます

昨日、ひさびさに自作原稿の執筆をしました。スマホのアプリで。小説などの長文を書くためのツールはアプリでもWeb上のツールでもいろいろあるのだけども、中でも特に書きやすいツールがある気がします。自分との相性のような? 今回は「文字数カウントメモ」を使いました。とても快適。

旅行して現地を舞台にした小説を書くのって楽しそうだし、ご当地観光の促進にもつながりそうだから、クリエイターさんを呼び込むために、ご当地作品を投稿できるサービスを作って、位置情報のある小説や絵や音声などをUPしてもらえるようにしたら楽しいだろうなあ。原稿書いたらデザートがつくとか〜

食べながら読むのはお行儀が悪いので

 食べながらWebの小説や記事や、電子書籍などを読みたいのです。スマホで。  でも、子供の頃お母ちゃんに「ごはん食べながら本を読むのはやめなさい」と叱られたので、読みながら食べたらあかんのかなっていう気持ちが今もちょっとあります。  そうは言っても、読むための時間には限りがあるので、どうしたらいいのかと。   そんなある日。義理の弟氏が「僕ね、オーディブルに興味があるんです」と急に言いだしました。Amazonさんがやってる、朗読本を販売するサービスです。  自分で読ま

ルビ(ふりがな)を自動で振りたい

 子供の頃から物語を書くのが趣味です。  ずっと前からインターネットでも小説を書いています。  ずーっと昔に個人ホームページブームというのがあり、その時期に自分のホームページなるものを作ってみようと思って、無料のレンタルサーバーのアカウントをとったのがネット活動のはじめでした。  その頃のブラウザは今と比べると機能が乏しく、日本語の文章にルビ(ふりがな)を表示することができませんでした。  なので、致し方なく、「振仮名(ふりがな)」というふうに、読み方をカッコの中に書