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#7-2.子どもズボンの簡単裾上げ、2サイズオーバーでも大丈夫。

前回記事に引き続き、ズボンの裾上げ第2弾。

無印良品の冬用ズボン。
サイズ表記はちょうどいいはずなのに、着用するとかなり大きめ。
子供服って、物によって2サイズくらい違うんじゃ?と思うものも多々あります。

化繊混合のため、サイズ直してまで着せるか、迷いました。
お下がりでいただいてから年数も経っている。
洗濯のたびにマイクロプラスチックが流れるかと思うと…
しかし今回は、新しいズボンを買うより今あるものを使い切ることを優先します。
(節約にもなるし)

今回は裾はリブではありませんが、ゴム通しにぴったりの折り返しが。
糸切りバサミの先で小さめに穴を開け、

子どもの足首に合う長さのゴムを通します。

今回も、何かの失敗作と思われるゴムを解いて再利用。

重ねて、適当に返し縫いします。
糸が黒なのはたまたま針に通っていた残りを使っているからです。

出来上がり。
ちょっと穴が空いたくらいで、ほつれる気配はなし。

右はゴム入れ前、左がゴム入れ後。
けっこうシルエットが変わりました。

これで長さも短くなるし、真冬には冷気も入らず暖かいことでしょう。
とりあえず、着られる冬ズボンがもう一枚増えました。

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